【DQ3】やる夫がプレイ済みの異世界で冒険者になるようです。 47話 あとがき


47 名前:安部農丸 [sage] 投稿日:??/??/??(?) ??:??:?? ID:SDGBB47





                    閲覧注意





820 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/07(火) 23:51:36.36 ID:Lo9E4QEM


    r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (、____, ) (}     まとめサイト様へ
   (二二_二二) ,!
    .ゝ、○   ー'_,ノ      今回のあとがきをまとめられる際にタイトルの頭に
    iヽ≧.ーi ≦
     \ `| |         『閲覧注意』の文字を入れてくれると助かります
      ゝ| |<⌒\
        . | |   ̄`ヽ!   
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|
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821 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/07(火) 23:51:58.31 ID:Lo9E4QEM


      ●┃┃
        ━━━━  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●  ●
      ●┃┃





  _n__      「L.、    _n___,、00     n   
 └i七┐   .//二    └i n ト、> .   弍爻   .
 (r匕r'_)   └─┘ .   U U.    .   ( ⊂′ 
                          ̄   






             / ̄ ̄ ̄\
           /─    ─  \  このあとがきは本来無かったものです
          / ⊂⊃=⊂⊃=   \
         |   (__人__)      |  作中の補足になりますが、ある程度のネタバレを含みます
         \   ` ⌒´     /
        ▼/ ̄      ̄ ̄)____ 、今後の展開は言いません、見たくない人は飛ばしてください
      〃(⊥) ´/    / ̄ ̄/ /   〃 ⌒i
  ___i /⌒\./   /∧ ∧し' __|;;;;;;;;;;  このレスの投下時間10分後から書き込みます





             / ̄ ̄ ̄\
           /─    ─  \      さらに今回は、あるリアルのネタバレをします
          / ⊂⊃=⊂⊃=   \
         |   (__人__)      |     童貞、処女の方、及びセックス経験の少ない人
         \   ` ⌒´     /
        ▼/ ̄      ̄ ̄)____   二次元のエロスが=現実でも同じだと誤解されてる方は特に御注意ください
      〃(⊥) ´/    / ̄ ̄/ /   〃 ⌒i
  ___i /⌒\./   /∧ ∧し' __|;;;;;;;;;;  、このあとがきに関しての苦情は一斉受け付けません。






                                                ∩∩
                                               | |.| | _
            ●   ●   ●   ●   ●   ●   ●   ⊂ニニ三三|―|
                                               | |.| |  ̄
                                                ∪∪


824 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:00:37.40 ID:Rrl3ce9x


            r_r ̄o ○ヽ、
           /)_(__)___ 0 i
.    ___ .(、____, ) (}     それでは4章のあとがきです
.   \―/ . (二二_二二) ,!
.       Y    ゝ、○   ー'_,ノ      かなり長いです、頑張って読んでください
     <|ゝ、  rt. ≧.ーi ≦
       | 戈_丿.\ `| |         
.      ̄       .ゝ| |<⌒\     まず雪輝が酒場に依頼した内容と今回の件のまとめ
                . | |   ̄`ヽ!    
          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    それがこちらになります
          「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
          |::         . : ::|    
          |::         : : ::|
          |::         : : ::|





__________________________________
|                                                       |
| 雪輝が由乃と離れて元のパーティーに戻りたいと酒場に依頼                |
| ↓                                                     |
| 由乃が追ってくる+自殺紛いの行為をする可能性を相談                  |
| ↓                                                     |
| ルイーダは雪輝の依頼を受ける判断をする、ロマリアでの離れ作戦も決定    |
| ただし雪輝には由乃が危険行為をして死んだ場合は知らないと説明         |
| ↓                                                     |
| ルイーダがナジミの塔攻略に兵士1名の監視の同行を許可                |
| 無事攻略終了、実力は問題ないと判断                               |
| ↓                                                     |
| ロマリア行きに、やる夫を紹介する(周りに疑われないため)                |
| ↓                                                     |
| 雪輝が由乃にロマリアで生きていく知識を教える(自殺行為防止も兼ねてる)  |
| この時に教えすぎて由乃が商人への依頼を思いつく、雪輝の失態1          |
| ↓                                                     |
| ルイーダがやる夫に行き先の口止めを完全にしなかった、ルイーダの失態    |
| ↓                                                     |
| 関所のほこらで、やる夫と雪輝の会話、雪輝が行き先を話していいと許可     |
| 当然雪輝はやる夫の考えを推察できていない、↑が雪輝の失態2           |
| ↓                                                     |
| 無事ロマリアに到着、幻海が作戦の内容を知り仲間に連絡、宿も防音を紹介  |
| そして依頼の内容は遂行され、雪輝は仲間と合流                        |
| ↓                                                     |
| やる夫が途中まで上手くやるも失敗、行き先を教えてしまう、やる夫の失態    |
| ↓                                                     |
| 幻海に全ての内容を話す、この時までルイーダと雪輝の失態を知らなかった  |
| ↓                                                     |
| 幻海が失敗は当たり前だと呆れる、雪輝が自らの失態の責任を取れと判断   |
|                                                       |
|__________________________________|



825 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:01:54.48 ID:Rrl3ce9x


      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト   幻海が呆れるのは当然ですね…口止めきちんとしろと…
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ    
         TT´     それでは次にルイーダ、幻海の酒場について補足します
      (⌒'| |      
       \.| |/⌒>  酒場は作中にもあるとおり私情を挟まない判断を下すようにしています
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]   
       :: | ̄ ̄ ̄|    具体例をネットのある問題からもってきます
       :: |___|





┌────────────────────────────────────────────────┐
│あなたは時速100kmのスピードで走っている車を運転しているが、ブレーキが壊れていることに気付きました。     .│
│前方には5人の人がいて、このまま直進すれば間違いなく5人とも亡くなります。                       │
│横道にそれれば1人の労働者を巻き添えにするだけですむ。あなたならどうしますか?                ......│
└────────────────────────────────────────────────┘

             ∩
              | ト 、
             _,ノ |゚o ヽ    こちらがその問題です
         ⊂二_,ノo ○}
           ゝo 0  ,ノ    この問題、派生系もありますが、見られたことのある人も多いのではないでしょうか
             `TT´
            (⌒'| |'⌒)    人それぞれ色々な答えがあるとは思いますが
            (⌒'| |'⌒)
           [ ̄ ̄ ̄ ̄]    この場合は私情を挟まない限りは酒場は5人の命を取る
            「 ̄ ̄ ̄|
            L____」    そういう選択を行います


826 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:02:43.20 ID:Rrl3ce9x


    ,r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (ー、,-、,-、,一' )}     この選択をする理由は人の命を数字として見ている点です
   (_`^二^二^二^'_)
    .ゝ、○   ー'_,ノ      酷い話になりますが、他人の人生はどうやっても理解することは不可能です
      ≧.ーi ≦
    /⌒ヽ(( /⌒ヽ     それならば数の上で生かす方を決めるしかない、というのが酒場の見解です
   ('⌒\ヽ))'/⌒)'
     ̄  ∨/´  ̄      これが自分の関係者、親族や友人、恋人などですね
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「    その場合は迷ったりもあるでしょうし、多くの命よりも大切な命を取る選択をすることもありえます
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|    これについては第26話のルイーダとやる夫の話でも触れています
  |::         : : ::|





   ,___-, 、
   (__, ヽヘ
   (___ノ(}     ルイーダは幻海に比べて若いです
    ゝ、 ○ _ノ
      TT´       だから多少の罪悪感があります、自分の選択が人を傷つける事をわかっています
 /⌒ヽ (( /⌒ヽ
 ('⌒\ヽ }'/⌒)    幻海はその時に傷ついても悲しみはいずれ消え去り過去になる
   ̄  ∨´  ̄
  [ ̄ ̄ ̄ ̄]      そういうふうに割り切って考えれる人です
    | ̄ ̄ ̄|
    |___|      ですが二人共が喜んでそうしてるわけではありません、仕事だからそうしてるだけです。





      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト    仕事をする上でどうしても損得で物事を考えなければならない場面
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ     可愛そうだと思っても私情を挟んではならない時があります
         TT´
      (⌒'| |        そういった決断をしないといけない立場
       \.| |/⌒>
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]     この二人の立場はそういう立場なんです
       :: | ̄ ̄ ̄|
       :: |___|


827 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:03:30.54 ID:Rrl3ce9x


    r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (、____, ) (}    次に雪輝についての補足をします
   (二二_二二) ,!
    .ゝ、○   ー'_,ノ     雪輝もリアルに例えて説明しましょう
    iヽ≧.ーi ≦
     \ `| |        雪輝は海外で危険な仕事をしており、長期休暇で地元に帰りました
      ゝ| |<⌒\
        . | |   ̄`ヽ!   その時にたまたま助けた由乃と恋人になります
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   仕事を再開する時期が迫り、由乃に説明をしますが海外に戻ることを了承してくれません
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|   
  |::         : : ::|





    ,r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i    仕事をしている場所は中東やエジプトなどの危険な地域です(ドラクエ3の街の位置的に)
   (ー、,-、,-、,一' )}
   (_`^二^二^二^'_)   パスポートもなく、身を守るすべを持たない由乃を連れてはいけません
    .ゝ、○   ー'_,ノ
      ≧.ーi ≦      更に仕事仲間も待たせています、、移動などで毎回由乃を同行させる事にもなります
    /⌒ヽ(( /⌒ヽ
   ('⌒\ヽ))'/⌒)'   そうした職場に恋人を連れて仕事に復帰するということが常識的に可能でしょうか
     ̄  ∨/´  ̄
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  雪輝が由乃を置いていく選択をした理由はこういう感じだと思ってください
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|  
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|


828 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:04:12.64 ID:Rrl3ce9x


      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト    次にやる夫についての補足をします
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ     こちらは補足説明が長くなります、御了承ください
         TT´
      (⌒'| |        
       \.| |/⌒>    本スレやまとめサイトのコメントでも、やる夫の性格が変わったように見える
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]     
       :: | ̄ ̄ ̄|      とのコメントを見かけましたが、変わっていません
       :: |___|





    r_⌒Yト-ly'⌒)
    { Y⌒ー/  ハ      3章までで書いていたやる夫の性格は私生活と仕事の場面
    ,ゝ`ー‐' ノ_) l
    {o ` ̄○,-、  !      そして友人や、お世話になった人などに対しての顔です
   .ゝ、○   ー'_,ノ
     ≧.ーi ≦        4章では、ここで初めて異性に対しての顔を書きました
        .| |  !
     (⌒'| |'⌒)       
     (⌒'| |'⌒)
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    やる夫は自分の人生にコンプレックスがあります
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|     いままで女性の性をお金で買ってきたことや
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|     恋人が居ないまま29歳になっていることですね


829 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:04:59.82 ID:Rrl3ce9x


    ,r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i     そして29歳という歳は30歳になる手前、節目の歳です
   (ー、,-、,-、,一' )}
   (_`^二^二^二^'_)    人はこのくらいの歳になると自分の現状を理解し
    .ゝ、○   ー'_,ノ
      ≧.ーi ≦       将来のビジョンが大まかですが、見えてきます
    /⌒ヽ(( /⌒ヽ
   ('⌒\ヽ))'/⌒)'    例えば恋人が居るなら結婚を考えたり、いまの仕事を続ければどうなっているのか
     ̄  ∨/´  ̄
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   子供が居るなら子供の将来や、持ち家を買うかマンションを買うか、賃貸のままか
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|    そういったビジョンです
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|





.. ____, --r─v'⌒||
  |     / /|  .|   |ト、
  |   (__/  .|  .|   || |  
  |          乂人_ノ!| |    
  |  _   /j\_ ||,ノ    
  |/Y^ヽ ̄}\/  〉ー ||        
  |  j  |/ / ̄「  ,ノ||      
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽl!      
              ||       
              ||        
              ||      
              ||      
              ||           
              ||          いまの例え話は恋人や結婚相手のいる、やる夫からみたら恵まれた人の話です
           r_⌒Yト-ly'⌒)      
           { Y⌒ー/  ハ      現実は残酷です、やる夫にはそういった相手や
           ,ゝ`ー‐' ノ_) l      
           {o ` ̄○,-、  !      これから先も見つかる予定はありません(やる夫視点)
          .ゝ、○   ー'_,ノ      
            ≧.ーi ≦       29歳まで異性との接点、男女の付き合いが無いのは
              .| |  !       
            (⌒'| |'⌒)       そういった思考を生むと思います
            (⌒'| |'⌒)       
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    やる夫はそういった現実を受け止めています
         「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   
         |::         . : ::|    これに関しては>>1の描写不足です
         |::         : : ::|
         |::         : : ::|    1話や3話でもっと語るべきでしたね、申し訳ありませんでした



830 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:05:51.39 ID:Rrl3ce9x


       ,、      ,、
     (`V!   lV´)    やる夫は普通に生きても自分は結婚できない、する機会や相手がいないと考えています
        ト、`<l」>´,.イ
        | じ'ー‐ぐ)|     そして現代に帰っても再就職も難しく、自分の人生が良い方向にいかないと理解してます
        ゝ、 ○ _ノ
         TT´      戻る方法を探すにしろ、何年かかるかわからないし
      (⌒'| |'⌒)
      (⌒'| |'⌒)     戻れたところで、この空白の数年間はなにをしていたのですか?などの展開は想像が付きます
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]
        | ̄ ̄ ̄|     これがやる夫が現代に戻るのを諦め、この世界で生きる決心をした理由です
        |___|





      ∩        ただ生きていくだけなら現代でも難易度は高くないです
        | ト 、
     _,ノ |゚o ヽ     やる気があり、仕事も選ばなければ生きていくだけの収入を得るのは難しくないでしょう
  ⊂二_,ノo ○}
    ゝo 0  ,ノ     ですがそれは生きているだけで希望を見いだせないことでもあります(36話前参照)
      `TT´
      (⌒'| |'⌒)     残念な事に人並みの幸せを手に入れるには現実を直視しなくてはいけません
      (⌒'| |'⌒)
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]     結婚をするにはお金が、そして出会いが、自らのスペックが必要です
     「 ̄ ̄ ̄|
    L____」      それが現実というものです


831 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:06:40.56 ID:Rrl3ce9x


    r_⌒Yト-ly'⌒)
    { Y⌒ー/  ハ      やる夫は29歳です、そういった現実がわかってしまう歳です
    ,ゝ`ー‐' ノ_) l
    {o ` ̄○,-、  !      そしてそれは世界が違えど、やる夫の考え方を変えるものではありません
   .ゝ、○   ー'_,ノ
     ≧.ーi ≦       やる夫はこの世界に来たことを喜んでいません、そんな描写なかったでしょ?
        .| |  !
     (⌒'| |'⌒)       生きるために必要だから冒険者をしているんです
     (⌒'| |'⌒)
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    お金を手に入れることを考え、老後の生活の心配をしているのは
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「     
  |::         . : ::|    自分がこの世界でも結婚をできるとは思っていないことを示唆しています
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|    自分の人生をイメージしているからです





    ,r_r ̄o ○ヽ、    3話で福祉がない、老後はお金を貯めてるのを切り崩すか、子供に養ってもらう
   /)_(__)___ 0 i
   (ー、,-、,-、,一' )}    その話をきちんと語ったつもりでしたが、描写が甘かったですね
   (_`^二^二^二^'_)
    .ゝ、○   ー'_,ノ     他作品で異世界に飛ばされた多くの主人公は考え方が前向きです
      ≧.ーi ≦       
    /⌒ヽ(( /⌒ヽ    すぐにでもその世界に順応します
   ('⌒\ヽ))'/⌒)'    
     ̄  ∨/´  ̄     ですがこのスレのやる夫は違います
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「    『異世界であっても現実をきちんと考えているんです』
  |::         . : ::|   
  |::         : : ::|    このスレを生々しいと言ってる人が居ますが
  |::         : : ::|    >>1がそういった『現実』を意識して書いてるせいでしょう


832 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:07:51.02 ID:Rrl3ce9x


      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト   ですがやる夫の恋愛経験の無さ、これが今回のネックです
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ    普通の異性や風俗嬢ならやる夫は割り切って考えれます
         TT´
      (⌒'| |      いきなり女が媚びてきたりしたら、詐欺や美人局を疑えるだけの考えはありますが
       \.| |/⌒>
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]   恋愛未経験で、これがやる夫の初めて真剣に向き合った恋なんです
       :: | ̄ ̄ ̄|
       :: |___|    29歳なのに情けない? これがやる夫の初めての失恋なんですよ





      ,___-, 、
       (__, ヽヘ    >>2にもあるとおり、やる夫は強くないし特別な力はありません
       (___ノ(}
        ゝ、 ○ _ノ    強くないのは力だけではありません、精神的な面でもです
         TT´
      (⌒'| |'⌒)     4章ではやる夫の弱い部分が見えたのでは無いでしょうか
      (⌒'| |'⌒)
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]    
        | ̄ ̄ ̄|     そろそろ話を本編に移します、まずはまひるの事です
        |___|


833 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:08:45.52 ID:Rrl3ce9x


            r_r ̄o ○ヽ、
           /)_(__)___ 0 i
.    ___ .(、____, ) (}    まひるに対しては娼婦であるという事が前提としてあります
.   \―/ . (二二_二二) ,!
.       Y    ゝ、○   ー'_,ノ     やる夫は現代でも風俗嬢に惚れてはならないというタブーを意識してました
     <|ゝ、  rt. ≧.ーi ≦
       | 戈_丿.\ `| |        ですから最初にまひるを買ったときはお気に入りの娼婦ができたといった程度にすぎません
.      ̄       .ゝ| |<⌒\
                . | |   ̄`ヽ!   ですが2度目に行った時に変化が起きます
          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   まひるの事情を予測できてしまったことで可哀想という感情が起こります
          |::         . : ::|
          |::         : : ::|   自分が助けてあげれたら、という願望です
          |::         : : ::|





.. ____, --r─v'⌒||
  |     / /|  .|   |ト、
  |   (__/  .|  .|   || |  
  |          乂人_ノ!| |    
  |  _   /j\_ ||,ノ    
  |/Y^ヽ ̄}\/  〉ー ||        
  |  j  |/ / ̄「  ,ノ||      
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽl!      
              ||       
              ||        
              ||      
              ||      
              ||        
              ||     
           r_⌒Yト-ly'⌒)
           { Y⌒ー/  ハ      それが身請けできるならしたいという感情につながります
           ,ゝ`ー‐' ノ_) l   
           {o ` ̄○,-、  !     勿論やる夫の一方的な感情です
          .ゝ、○   ー'_,ノ
            ≧.ーi ≦       まひるの事情を詳しく知ってるわけではありませんし
              .| |  !
            (⌒'| |'⌒)       ですからこれも第30話でやる夫自身が独りよがりなことかもしれない
            (⌒'| |'⌒)
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    でもまひるが欲しい、自分の欲望だ、と認めています
         「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
         |::         . : ::|
         |::         : : ::|
         |::         : : ::|


834 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:09:39.08 ID:Rrl3ce9x


        ,___-, 、
         (__, ヽヘ    次にやる夫の由乃に対しての事柄です
         (___ノ(}
          ゝ、 ○ _ノ     やる夫は今回由乃が捨てられるという事情を事前に知っていました
           TT´
          | |/⌒>   もしもこれが無ければ由乃を可愛いとは思っても
     <⌒\/// ̄
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]      恋人がいる由乃を欲しいなどといった感情は思ったとしても
        | ̄ ̄ ̄|
        |      |       それを表面には出してなかったと思います





      _
   /)` ' ○ヽ     なんでそうなったの? と思われる人も居ると思います
   / , -――-、j
   {)ゝ二__二フ    やる夫はロマリアへの道中、由乃とほぼ二人っきりでした
   ゝ、 ○ tノ
      . TT´       夜は雪輝と合流するとはいえ、昼間はモンスターがでない限りは
       |/,⌒)
 <⌒\|'1/      由乃と並んで歩き、並んで会話をして、並んで笑ったりしています
   [ ̄ ̄ ̄ ̄]
    | ̄ ̄ ̄|      他者が全く介入しない、道行く冒険者などとすれ違う程度ですね
    |___|


835 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:10:31.45 ID:Rrl3ce9x


      ,___-, 、
       (__, ヽヘ   レーベを出た時点では由乃は可愛い、捨てられるのか、可哀想だ
       (___ノ(}
        ゝ、 ○ _ノ    その程度の認識です、ですからこの時点では捨てられたあとに優しくすれば
         TT´
      (⌒'| |'⌒)    自分に惚れてくれるかもしれない、といった程度のそこまで深く考えた感情ではありません
      (⌒'| |'⌒)
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]   ですがその考えに変化が起こります
        | ̄ ̄ ̄|
        |___|





    r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i     湖の村でのテントの会話で、由乃が自分に対して
   (、____, ) (}
   (二二_二二) ,!     友人や仲間とは言え特別な感情を持っていると知ったからです
    .ゝ、○   ー'_,ノ
    iヽ≧.ーi ≦       あの時やる夫は嬉しくなり、思わず由乃を抱きしめてしまいました
     \ `| |
      ゝ| |<⌒\    いままで自分の人生に異性という特別な存在がいなかったからです
        . | |   ̄`ヽ!
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   これはやる夫の中では大きな出来事でした
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|    眠れずに一晩明かしてしまったほどです
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|


836 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:11:06.42 ID:Rrl3ce9x


      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト    やる夫は今までの人生で女性と接点があったのは風俗だけです
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ     キャバクラでもそうですが、ああいった場での女性は完全に男性を客として見ており
         TT´
      (⌒'| |       男性の話などを聞いて真剣に考えて答えてるわけではありません
       \.| |/⌒>
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]    男性側、客の相手をしてその考えを否定したりする事はほとんど無いんです
       :: | ̄ ̄ ̄|
       :: |___|     きちんと相手に合わせて会話をして楽しませる、それが商売であり、仕事なんです





        __
      /(_)  \    これを理解してない男性や女性などがキャバ嬢やホストに貢ぐケースはよく耳にしますよね
     /) __(__)_,ヘ
    iγ´i7i7i7i7i7i,ヘヽ   客だから、お金を払っているから、だから優しくしてるだけです
     {〈/l/l/l/l/l/l/l_リ
<⌒\ゝ、 二二二二/>  悲しいけど、これが現実なんです
   ̄ `(( ≧.ー ≦  ̄
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]       特に風俗は性を売り物にしているので勘違いする男性はそれなりに居るようです
     | ̄ ̄ ̄|
     |___|        今後行かれる人は注意をするようにしたほうがいいですね


837 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:11:56.57 ID:Rrl3ce9x


         _
      /゚_o_(_ヽ,    そういった認識を持ってるやる夫に対して初めて自分を見てくれている
      ,/ /riァ-iァ-iァ、)
      .{)i ゝ,、_,、_,、ノ)    それも今後捨てられると確定している由乃の存在
       ゝoー。-一'フ
       _ TT ゚_      これでやる夫の中に由乃がどうしても欲しいとの感情が芽生えます
      (⌒,|/,⌒)
       \.|'1/      自分がしようとしてることは悲しみのどん底に居る女の娘の心に漬け込んでる
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]
        | ̄ ̄ ̄|      そういった罪悪感がありました、作中でも何度も自分は最低だと思っています
        |___|





      ∩
        | ト 、
     _,ノ |゚o ヽ     やる夫がしたことが最低な行為なのかどうか
  ⊂二_,ノo ○}
    ゝo 0  ,ノ     それは見た人が様々な考えを持っていると思います
      `TT´
      (⌒'| |'⌒)     幻海が正しいのか、やる夫が最低なのか、答えはどこにもありません
      (⌒'| |'⌒)
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]     >>1の考えと人の考えは違います、100人いたら100通りの考えが存在するんです
     「 ̄ ̄ ̄|
    L____」      ここで語ることが正しいことではありません


838 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:13:06.31 ID:Rrl3ce9x


            r_r ̄o ○ヽ、
           /)_(__)___ 0 i
.    ___ .(、____, ) (}     >>1の考えでは振られたあとに漬け込むのは悪いことではないと考えています
.   \―/ . (二二_二二) ,!
.       Y    ゝ、○   ー'_,ノ      普通の恋愛のテクニックです
     <|ゝ、  rt. ≧.ーi ≦
       | 戈_丿.\ `| |         ルイーダの言った振られ女は落としやすい、これは男性にも当てはまります
.      ̄       .ゝ| |<⌒\
                . | |   ̄`ヽ!    経験したことのある人にしかわからないと思いますが
          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「    特に一方的に振られたあとは少し優しくされただけでも効果が大きいです
          |::         . : ::|
          |::         : : ::|    でもそれをするのは悪いことなんですかね
          |::         : : ::|





    ,r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (ー、,-、,-、,一' )}    極端な例を上げると、めぞん一刻だって未亡人に恋をして最終的に付き合い再婚します
   (_`^二^二^二^'_)
    .ゝ、○   ー'_,ノ     振られたあと、捨てられたあとはダメで、死んだあとならOK? それはおかしくないですかね
      ≧.ーi ≦
    /⌒ヽ(( /⌒ヽ    いたって普通のことだと>>1は思います
   ('⌒\ヽ))'/⌒)'
     ̄  ∨/´  ̄     今回のことも恋の駆け引きの一つとして認識して貰えばと思います
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   自分はそんなことはしないぞ!って考えてもいいですし
  |::         . : ::|    
  |::         : : ::|   自分も機会があれば試そう、自分も経験ある、いろんな人が居ると思います
  |::         : : ::|   各自が自由に自己責任で、自分の人生を生きてください。


839 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:13:46.34 ID:Rrl3ce9x


    r_⌒Yト-ly'⌒)
    { Y⌒ー/  ハ     恋愛に関する考え方も人それぞれです
    ,ゝ`ー‐' ノ_) l
    {o ` ̄○,-、  !     好きでも無い人と付き合って、あとから愛着が沸いてきたりなど
   .ゝ、○   ー'_,ノ
     ≧.ーi ≦      そういう恋愛もあると思います
        .| |  !
     (⌒'| |'⌒)      相手を知るために付き合う、告白されたから好きでもないけど付き合う
     (⌒'| |'⌒)
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   ただなんとなく付き合う、お金が目的で付き合う
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|   いまフリーだし今後良い相手ができるまでの保険で付き合う
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|    世の中、好きだからって理由で付き合う人だけじゃないんですよ


840 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:14:22.63 ID:Rrl3ce9x


         _
      /゚_o_(_ヽ,
      ,/ /riァ-iァ-iァ、)    そしてこの話を忘れてはならない
      .{)i ゝ,、_,、_,、ノ)
       ゝoー。-一'フ     『相対的マジカルチンポ』の件です
       _ TT ゚_
      (⌒,|/,⌒)      初めて見たとき爆笑しました、ネーミングが凄いなこれw
       \.|'1/
      [ ̄ ̄ ̄ ̄] 
        | ̄ ̄ ̄|
        |___|





        __
      /(_)  \
     /) __(__)_,ヘ    ですが、ここで冒頭に触れたリアルのネタバレを行います
    iγ´i7i7i7i7i7i,ヘヽ
     {〈/l/l/l/l/l/l/l_リ    セックスに幻想を抱いてる人は閲覧注意です
<⌒\ゝ、 二二二二/>
   ̄ `(( ≧.ー ≦  ̄     >>1が『そげぶ』することになります
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]
     | ̄ ̄ ̄|
     |___|


841 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:14:59.06 ID:Rrl3ce9x


            r_r ̄o ○ヽ、
           /)_(__)___ 0 i      セックスで相手を気持ちよく満足させれる
.    ___ .(、:::::::::___::::, ) (}
.   \―/ . (二二_二二) ,!      確かにこれは重要です、大事なことでしょう
.       Y    ゝ、○   ー'_,ノ
     <|ゝ、  rt. ≧.ーi ≦        ですがこれが物事の決定的な一打になり得るかというと
       | 戈_丿.\ `| |
.      ̄       .ゝ| |<⌒\     それはないんです
                . | |   ̄`ヽ!
          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    参考材料の一つにはなるとは思いますよ
          「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
          |::         . : ::|     だが決定打にはならないんです
          |::         : : ::|
          |::         : : ::|





      ,/(_) o゚ヽ         。 ゚。
       /γ 、 ̄ ,ヽ     .((,.)´)´)´))    もしそんなことがあるのなら
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ     .|~U~゚ ̄.|゚o
        ゝ、 ○ ̄ノ     .「ニ| u    | O   加藤鷹とセックスしたAV女優はみんな加藤鷹に惚れてることになります
         TT´    /<ニl!     |
    <⌒\ヽヽ  ./   i L| ____ .|    wiki見ましたけど、AVだけでも推定8500人とセックスしたそうです
       ̄\.V ノ/ゝ、__ノ ̄''──┘
       [ ̄ ̄ ̄ ̄]             プライベート含めると1万人は余裕でいってるんじゃないですかね
         | ̄ ̄ ̄|
         |___|              


842 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:15:51.59 ID:Rrl3ce9x


.     ./⌒>⌒ヽ     ∩
    ( ^/ (★/ヽ゚。 .| ト 、           もしセックスの上手さ=モテることが確定なら
.    { ,(⌒ヽ/ ゜j;  ,ノ |゚o ヽ
    ゝi ー ..⊂二_,ノo ○}   グビッ   上条当麻なみのハーレム築いてることになりますね
      ヽ    .ゝij 0  ,ノ
.       \    ..`TT´    グビッ     あの人はシスターズ含めると1万超えてますしね
           `ー一,⌒'| |'⌒)
                (⌒'| |'⌒)         実際加藤鷹はモテるとは思います
              [ ̄ ̄ ̄ ̄]
               「 ̄ ̄ ̄|         一度はしてみたいな~と思う女性も多くいるでしょう
              L____」





      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト     ですがリアルでエロゲーやエロ漫画のような
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ      『あ~ん、このチンポすご~い、もうこれ無しじゃ生きていけな~い』
         TT´
      (⌒'| |         なんて話があるわけないじゃん
       \.| |/⌒>
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]      
       :: | ̄ ̄ ̄|      セックスで由乃が落ちたと思った人は甘いです
       :: |___|


843 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:16:23.30 ID:Rrl3ce9x


       ,、      ,、
     (`V!   lV´)    はっきり断言します
        ト、`<l」>´,.イ
        | じ'ー‐ぐ)|     この作中でやる夫がセックスしただけで相手が惚れる
        ゝ、 ○ _ノ
         TT´       それはありません
      (⌒'| |'⌒)
      (⌒'| |'⌒)      やる夫もセックスしただけで相手が惚れるわけが無いと否定してたでしょう!
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]
        | ̄ ̄ ̄|      第36話前のところです、よく見てください
        |___|





    r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i     この世界でやる夫が相対的にセックスで女性を満足させれるようになった理由
   (、____, ) (}
   (二二_二二) ,!     そのうちの一つを言いましょう、それは読者のためです、他は内緒
    .ゝ、○   ー'_,ノ
    iヽ≧.ーi ≦       エロシーンで、女の娘が余裕な顔で「うふふ、気持ちいい?」
     \ `| |
      ゝ| |<⌒\     とか>>1は嫌いじゃないですが
        . | |   ̄`ヽ!
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    女性が感じてる方が見てて面白いでしょ
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|    そういうのみんな好きやろ(たぶん
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|    


845 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:17:19.63 ID:Rrl3ce9x


         _
      /゚_o_(_ヽ,
      ,/ /riァ-iァ-iァ、)   やる夫がセックスがうまい理由は各自が考えてください
      .{)i ゝ,、_,、_,、ノ)
       ゝoー。-一'フ    加藤鷹のAVを見て勉強したとか、ハウツー本で勉強したとか
       _ TT ゚_
      (⌒,|/,⌒)     風俗嬢を気持ちよくさせるために頑張って性技が上がったとか
       \.|'1/
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]    中世の世界ではAVなどを見て他人のセックスが見られないため
        | ̄ ̄ ̄|
        |___|     各自が自己流でエロのノウハウが存在しなく、やる夫が相対的にうまくなるとかなんでもいいです






.. ____, --r─v'⌒||
  |     / /|  .|   |ト、
  |   (__/  .|  .|   || |  
  |          乂人_ノ!| |    
  |  _   /j\_ ||,ノ    
  |/Y^ヽ ̄}\/  〉ー ||        
  |  j  |/ / ̄「  ,ノ||      
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽl!      
              ||       
              ||        
              ||      
              ||      
              ||        
              ||     
           r_⌒Yト-ly'⌒)
           { Y⌒ー/  ハ
           ,ゝ`ー‐' ノ_) l    実際は女性を感じさせるのってかなり難しんですよ
           {o ` ̄○,-、  !
          .ゝ、○   ー'_,ノ    特にイカせるのはテクニックと相性が重要です
            ≧.ーi ≦
              .| |  !     いまリアルのネタバレをはっきりと言いますが
            (⌒'| |'⌒)
            (⌒'| |'⌒)     チンコ入れて女性がイクとかムチャクチャ難易度高いんですよ
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
         「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「  チンコでイった経験のない女性の方が多数だと思いますね
         |::         . : ::|
         |::         : : ::|   オナニーも前派、クリ好きな人のが多いですし
         |::         : : ::|


846 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:18:32.50 ID:Rrl3ce9x


      ∩
        | ト 、     二次元でよく描写されてますけど
     _,ノ |゚o ヽ
  ⊂二_,ノo ○}   二人で同時にイクとかほぼ無いですよ
    ゝo 0  ,ノ
      `TT´     何年も連れ添ったカップルで身体の相性が良くて
      (⌒'| |'⌒)
      (⌒'| |'⌒)   1年に一回あるかどうかレベルじゃないですかね
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]
     「 ̄ ̄ ̄|    あ、これたぶん真実だと思います
    L____」





        __
      /(_)  \    セックスのあとに女性に対して『イった?』とか聞く男性
     /) __(__)_,ヘ
    iγ´i7i7i7i7i7i,ヘヽ   お前はなにもわかってない!
     {〈/l/l/l/l/l/l/l_リ
<⌒\ゝ、 二二二二/>  そう簡単に女はイカないんだ!
   ̄ `(( ≧.ー ≦  ̄
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]       イッタとか言ってくれてるのは、大半は相手が気を使ってくれてるんだぞ!
     | ̄ ̄ ̄|
     |___|


847 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:19:19.16 ID:Rrl3ce9x


    ,r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (ー、,-、,-、,一' )}    実際想像してくださいよ
   (_`^二^二^二^'_)
    .ゝ、○   ー'_,ノ     気持ちよくなかったなんて好きな相手に言えるわけないでしょう
      ≧.ーi ≦
    /⌒ヽ(( /⌒ヽ    向こうは持ちよくさせた気でいるから『イった?』なんて聞いてるわけですよ
   ('⌒\ヽ))'/⌒)'
     ̄  ∨/´  ̄     それをイケてないよ、もっと努力して、感じさせてよ!
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   なんて無神経なことを言える女性がどれほどいるんですかね
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|   恋人の関係は気遣いの関係でもあるんですよ
  |::         : : ::|





      ∩
        | ト 、
     _,ノ |゚o ヽ     男というのは不思議な生き物です
  ⊂二_,ノo ○}
    ゝo 0  ,ノ     多くの人が自分だけが気持ちよくなることを望まず
      `TT´
      (⌒'| |'⌒)     相手を気持ちよくさせたい、気持ちよくしよう
      (⌒'| |'⌒)
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]     そう考えてしまう生き物なんですね
     「 ̄ ̄ ̄|
    L____」      勿論例外はありますけどね、好きな相手じゃない場合とかは別です


848 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:20:08.30 ID:Rrl3ce9x


      ,___-, 、
       (__, ヽヘ   話を変えますが、やる夫がキスで由乃に強引に迫るシーン覚えていますか?
       (___ノ(}
        ゝ、 ○ _ノ    実はキスって結構重要なんですよ
         TT´
      (⌒'| |'⌒)    すいません、結構じゃなかった、滅茶苦茶重要なんです
      (⌒'| |'⌒)
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]   女性は特にムードや雰囲気に流される人が多いです
        | ̄ ̄ ̄|
        |___|    そしてその際に重要なのがキスです、その時以外もだけどね





      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト   今回はキスで強引に行っているだけではないんです
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ    キスをして由乃は従ってしまい、抵抗しなかったでしょう
         TT´
      (⌒'| |       本当にダメで嫌ならやる夫を殴ったり、押しのけたりもできたんですよ
       \.| |/⌒>
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]    時には強引に関係を迫るのも重要だと思いますよ
       :: | ̄ ̄ ̄|
       :: |___|     ただ、強引に行き過ぎるとレイプになるんで気をつけましょう


850 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:21:27.36 ID:Rrl3ce9x


   ,___-, 、
   (__, ヽヘ     女性は自分から求める行為を恥ずかしいと思ってる人が多いです
   (___ノ(}
    ゝ、 ○ _ノ     嫌よ嫌よも好きのうちって言葉がありますけど
      TT´
 /⌒ヽ (( /⌒ヽ    これを本当に嫌なのか、本当は嫌じゃないのかを見破るのが重要です
 ('⌒\ヽ }'/⌒)
   ̄  ∨´  ̄     女性側からの合図としてはキスをしたときに腕を回してきたりとか
  [ ̄ ̄ ̄ ̄]
    | ̄ ̄ ̄|      手を握った時に絡ませてきたりとか、そういう合図を見逃さないことですね
    |___|      本当にダメならはっきりと拒否するはずです、そのときは諦めろ。南無…





      ,/_二_ヽ   ,___-, 、
       /{ |∧∧∧ト (__, ヽヘ    キスにも色々あるんで詳しく知りたい人は、やる夫スレもあります
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ  (___ノ(}
        ゝ、 ○ ̄ノ   ゝ、 ○ _ノ    『やる夫 キス』で検索すると出ると思いますよ
         TT´      TT´
      (⌒'| |       | |/⌒>   >>1の知らないキスの仕方もあって勉強になりました
       \.| |/ <⌒\/// ̄     
      [ ̄ ̄ ̄ ̄][ ̄ ̄ ̄ ̄]      キスは特別なものとして考える人は男女ともに多いです
       :: | ̄ ̄ ̄|  | ̄ ̄ ̄|       
       :: |___|  |      |       エッチがうまくてもキスが下手だとダメなんやで…ウフフ…


849 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/04/08(水) 00:21:24.91 ID:011hyApv

半日休みなしでやり続けるとか、やったこと無いから判らんw



851 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:23:54.16 ID:Rrl3ce9x


>>849
それはやる夫もしてないよw

エッチ→休んでイチャイチャ休憩→エッチのエンドレス


852 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:24:23.21 ID:Rrl3ce9x


    r_⌒Yト-ly'⌒)
    { Y⌒ー/  ハ    話も乗ってきたんで、ついでにもう一つリアルのネタバレをしましょう
    ,ゝ`ー‐' ノ_) l
    {o ` ̄○,-、  !   セックスの時に出る女性の喘ぎ声ですが
   .ゝ、○   ー'_,ノ
     ≧.ーi ≦     あれは作られた声で、女性が意識して出しています
        .| |  !
     (⌒'| |'⌒)     なぜそんなことをするのか?
     (⌒'| |'⌒)
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  それは男性が喜ぶから
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|   それと声を出すのが自然だと思ってるからです
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|





    r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (、____, ) (}    実際に性に対して厳しい国とかありますよね
   (二二_二二) ,!
    .ゝ、○   ー'_,ノ     風俗やAVやエロ本を禁止してる国です
    iヽ≧.ーi ≦
     \ `| |        そういった国ではセックスの知識が得られません
      ゝ| |<⌒\
        . | |   ̄`ヽ!   だから女性はセックスの際にもマグロで男性が突いても無言だそうです
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   喘ぎ声とかなにそれ?って感じだそうですよ
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|


853 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:25:08.27 ID:Rrl3ce9x


      ∩
        | ト 、
     _,ノ |゚o ヽ    現代では女性が声を出すのはAVなどで声を出すのが当たり前だと認識している
  ⊂二_,ノo ○}
    ゝo 0  ,ノ    そういった理由があります
      `TT´
      (⌒'| |'⌒)    実際AVでも女性の喘ぎ声は色々種類ありますよね
      (⌒'| |'⌒)
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]    「あぁん」とか「んっ」とか「あ~あ~」とか人によって違いますよね
     「 ̄ ̄ ̄|
    L____」     中にはほとんど吐息のような人も居るじゃないですか





      ,___-, 、
       (__, ヽヘ   あれはそういうふうに喘がないと、と意識してるんですよ
       (___ノ(}
        ゝ、 ○ _ノ   無自覚に声をだしてる人がほとんどでしょうけどね
         TT´
      (⌒'| |'⌒)    実際1人エッチの時、オナニーですね
      (⌒'| |'⌒)
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]   あの時は女性は声出さないんですよ
        | ̄ ̄ ̄|
        |___|   イっても「イクっ!」とか自室で声だしてる姿想像できますか?


854 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:26:01.43 ID:Rrl3ce9x


      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト    実際男だって、「あぁ~イキそう」とか「出すぞ!」とか
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ     そんなこと普段のオナニーの時に言わないでしょ
         TT´
      (⌒'| |       あれは相手に聞かせるために声に出してるんですよ
       \.| |/⌒>
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]    でも意識して言ってないでしょう?
       :: | ̄ ̄ ̄|
       :: |___|     言われてみて、あぁそういえばそうだ、という程度の認識になります





    r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i    ここのキスと喘ぎ声の話はカットするか悩んだけど
   (、____, ) (}    
   (二二_二二) ,!     本スレで脱線OKと出たんで残しました
    .ゝ、○   ー'_,ノ     
    iヽ≧.ーi ≦
     \ `| |        たぶん、みんなが思う脱線の斜め上の話だと思います
      ゝ| |<⌒\
        . | |   ̄`ヽ!   申し訳ないです
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   流石にそろそろ〆に入らないといけませんが
  |::         . : ::|   
  |::         : : ::|   あと三つ話します、もうそんな長くないです(たぶん)
  |::         : : ::|


855 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:27:03.27 ID:Rrl3ce9x


      _
   /)` ' ○ヽ
   / , -――-、j    雑談時にやる夫に対して都合の良い事だけの話は作中に起こらないと言いましたが
   {)ゝ二__二フ
   ゝ、 ○ tノ     それはいきなり好感度100の異性が現れたりしないという意味です
      . TT´
       |/,⌒)     やる夫がきちんと相手の心を掴んだりしたら話は別ですよ
 <⌒\|'1/
   [ ̄ ̄ ̄ ̄]    やる夫には女の娘を手に入れる欲望も希望もあります
    | ̄ ̄ ̄|
    |___|     一部誤解のされてる人が居たので、これを一度言っておきたかった。





    r_⌒Yト-ly'⌒)   
    { Y⌒ー/  ハ
    ,ゝ`ー‐' ノ_) l     それと、ひとつ>>1から謝罪があります
    {o ` ̄○,-、  !
   .ゝ、○   ー'_,ノ     実は4章を書いていて、>>1の想定した話では無い方向に行きたくなりました
     ≧.ーi ≦
        .| |  !      はっきり言うと、やる夫と由乃をくっつかせたくなっていたんです
     (⌒'| |'⌒)
     (⌒'| |'⌒)      由乃好きだし可愛いし、もうくっつかせたいなって思ってました
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   ですがそれをしてしまうと>>1の描きたい物語はなく
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|   >>1の妥協した物語になってしまいます、ですからシナリオの変更はしませんでした
  |::         : : ::|


856 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:28:09.62 ID:Rrl3ce9x


      ,/(_) o゚ヽ
       /γ 、 ̄ ,ヽ     >>1が路線変更したとか言ってる人居ましたけど
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ      してないんですよ、>>1の予定通りです
         TT´
    <⌒\ヽヽ       最初から4章はこのつもりでいました
       ̄\.V ノ/⌒>
       [ ̄ ̄ ̄ ̄]    王道展開の冒険話のみと勘違いされた人
         | ̄ ̄ ̄|
         |___|     残念なことに違うんですよ





      ,/_二_ヽ
       /{ |∧∧∧ト    ここまでの話は>>1の最初に想定していた範囲の内容です
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ
        ゝ、 ○ ̄ノ    バニングさん関係は追加した話になりますが
         TT´
      (⌒'| |       女性関係やロマリア到達などは予定通りです
       \.| |/⌒>
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]    由乃の事を一度脱線をしたくなったことを深くお詫びします
       :: | ̄ ̄ ̄|
       :: |___|     申し訳ありませんでした、今後も路線変更はしないことを誓います。


857 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:28:47.64 ID:Rrl3ce9x


            r_r ̄o ○ヽ、
           /)_(__)___ 0 i      
.    ___ .(、:::::::::___::::, ) (}
.   \―/ . (二二_二二) ,!      最後に一つ言います
.       Y    ゝ、○   ー'_,ノ
     <|ゝ、  rt. ≧.ーi ≦        >>1は今後も好きに書きます
       | 戈_丿.\ `| |
.      ̄       .ゝ| |<⌒\     ストーリー進めろとかエロいらないとか色んな声もあると思いますが
                . | |   ̄`ヽ!
          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    ですが、それらが反映されることはないです
          「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
          |::         . : ::|    >>1が今後も必要と判断すれば今回以上の話の長さもありえます
          |::         : : ::|
          |::         : : ::|    >>1のやりたいように、したいように書きます





    r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (、____, ) (}      それでは長くなりましたが
   (二二_二二) ,!
    .ゝ、○   ー'_,ノ       4章あとがき終了です
    iヽ≧.ーi ≦
     \ `| |          これからも応援してくださると嬉しいです
      ゝ| |<⌒\
        . | |   ̄`ヽ!
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|


860 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:31:13.72 ID:Rrl3ce9x












    ,r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (ー、,-、,-、,一' )}       ……
   (_`^二^二^二^'_)
    .ゝ、○   ー'_,ノ
      ≧.ーi ≦
    /⌒ヽ(( /⌒ヽ
   ('⌒\ヽ))'/⌒)'
     ̄  ∨/´  ̄
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|


861 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:31:46.14 ID:Rrl3ce9x










      ∩
        | ト 、
     _,ノ |゚o ヽ      ……
  ⊂二_,ノo ○}
    ゝo 0  ,ノ
      `TT´
      (⌒'| |'⌒)
      (⌒'| |'⌒)
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]
     「 ̄ ̄ ̄|
    L____」


862 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/04/08(水) 00:31:58.41 ID:pSiO1jYZ

どうしたww



864 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:32:28.05 ID:Rrl3ce9x










         _
      /゚_o_(_ヽ,
      ,/ /riァ-iァ-iァ、)    ……実はまだ終わりじゃないです
      .{)i ゝ,、_,、_,、ノ)
       ゝoー。-一'フ     あとがきをわざわざ見てくれた人に御褒美があります
       _ TT ゚_
      (⌒,|/,⌒)      実はやる夫wikiが書かれた時に番外編をすると言ってましたよね
       \.|'1/
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]      でもまだ書いてなかったでしょう
        | ̄ ̄ ̄|
        |___|





   ,___-, 、
   (__, ヽヘ    あとがきでも触れていなかった話
   (___ノ(}
    ゝ、 ○ _ノ     由乃の事です
      TT´
 /⌒ヽ (( /⌒ヽ   由乃のあることを本編では匂わせておきながら書かなかったこと
 ('⌒\ヽ }'/⌒)
   ̄  ∨´  ̄    それを今から投下します
  [ ̄ ̄ ̄ ̄]
    | ̄ ̄ ̄|
    |___|


865 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:33:08.55 ID:Rrl3ce9x


    ,r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (ー、,-、,-、,一' )}    それは由乃の過去です
   (_`^二^二^二^'_)
    .ゝ、○   ー'_,ノ     本来ならやる夫が疑問を持ち、由乃に聞いて語るシーンを考えていましたが
      ≧.ーi ≦
    /⌒ヽ(( /⌒ヽ     あえてそれをしないでおいて
   ('⌒\ヽ))'/⌒)'
     ̄  ∨/´  ̄     由乃の過去を番外編で書く事にしました
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|
  |::         : : ::|





    r_r ̄o ○ヽ、
   /)_(__)___ 0 i
   (、____, ) (}    ですがこの話は由乃が言っていた
   (二二_二二) ,!
    .ゝ、○   ー'_,ノ     『アリアハンでは良い事なくて』と言ったように
    iヽ≧.ーi ≦
     \ `| |        面白い話ではありません
      ゝ| |<⌒\
        . | |   ̄`ヽ!   胸糞悪く感じる人もいるかも知れません
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   それでも良い人は見てください
  |::         . : ::|
  |::         : : ::|   念の為に言っておきますが『閲覧注意』です
  |::         : : ::|   苦情は一斉受け付けません


866 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 00:33:45.81 ID:Rrl3ce9x


      ,/(_) o゚ヽ         。 ゚。
       /γ 、 ̄ ,ヽ     .((,.)´)´)´))
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ     .|~U~゚ ̄.|゚o     この話は本編のように会話形式ではないです
        ゝ、 ○ ̄ノ     .「ニ| u    | O
         TT´    /<ニl!     |      由乃のモノローグになります
    <⌒\ヽヽ  ./   i L| ____ .|
       ̄\.V ノ/ゝ、__ノ ̄''──┘      実験的なものだと思ってください
       [ ̄ ̄ ̄ ̄]
         | ̄ ̄ ̄|                >>1も初めてなのでうまくできるかは不明です
         |___|                





      ∩
        | ト 、
     _,ノ |゚o ヽ    今から30分後に投下を開始します
  ⊂二_,ノo ○}
    ゝo 0  ,ノ    見たいと思う人はお待ちください
      `TT´
      (⌒'| |'⌒)    
      (⌒'| |'⌒)    まとめサイト様へ、この番外編の件ですが
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]
     「 ̄ ̄ ̄|    あとがきの後ろにそのまま掲載をお願いします
    L____」    項目は分けないでいただけると嬉しいです


884 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:03:31.76 ID:Rrl3ce9x


        __
      /(_)  \
     /) __(__)_,ヘ
    iγ´i7i7i7i7i7i,ヘヽ     それでは番外編スタートです
     {〈/l/l/l/l/l/l/l_リ
<⌒\ゝ、 二二二二/>    愛の手歓迎ですよ
   ̄ `(( ≧.ー ≦  ̄
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]     
     | ̄ ̄ ̄|
     |___|     


885 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:04:22.85 ID:Rrl3ce9x


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887 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:05:00.71 ID:Rrl3ce9x


        , -'""'- 、                    _,..-'''"~""~"""''''- 、
      , -'"::.;;'' ;;:;: :::''"'- 、             _,..、-''"::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;; ;;:;: :::''"'- 、
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.;'":;. :.. ;'"'":;.;'":;. :.. ;'"'":;.;'":;. :.. ;'"'":;.;'":;. :.. ;'"'":;.;'":;. :.. ;'"'":;.;'":;. :.. ;'"'":;.;'":;. :.. ;'"'":;.;'":;. :.
::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''::.;;''
,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;i;';.,,,.;
.::..:..:..::::..:..::.:..:...::..:..::..:..:..::::..:..::.:..:...::..:..::..:...::..:..:..::::..:..::.:..:...::..:..::..:..:..::::..:..::.:..:...::..:..::..:...:..::.:..:...::..:..::..:..:.   私の生まれた村は大きくなく
'"""'''""""'''""""'''"", -'", -'"""'''"""'"""'''""""'''"""""'"", -'", -'"""'''""""""'''""""""'''
,,  ,,  ,, ,,   , -'", -'",,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,, , -'", -'"  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,   いたって普通の村だと思う
,,  ,,  ,,  ,,, -'", -'",,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  , -'", -'"  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,
,,  ,,  ,, , -'", -'",,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  , -'", -'"  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,   
,,  ,, , -'", -'",,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  , -'", -'"  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,
  , -'", -'",,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  , -'", -'" ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,
, -'", -'",,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  , -'", -'"  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,  ,,   ,,
""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""
""' ''" """' ''" """' ''" """' ''" """' ''" """' ''" """' ''" """' ''" " """



""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""""'''""





        __
    .'´, ,`´ ,ヽ  _/    父と母、兄と姉、それと私の三人兄弟
   ノソ{.{从从}}ゞ /
    ゙';゙(!|゚ ヮ゚ノ!|' i      村の中では近い年頃の友達も多くいた
    ノノ⊂)氷iつ[]
    ('´ .く/_l〉 ゙')
        し'ノ


888 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:05:37.44 ID:Rrl3ce9x


                       ___)}
                        , . : ´.: : : : : :.`.
                       〃 /.: : : :.i.: : : : : :.ヽ
                  __n     /: :/_{: : : : }ヽ: : ヽ: : :}   n__     家族も優しく、友達と遊んだり
                  }/ \≦ : {__」\_ノ__}: : : :.≧l/⌒ヽ/
              \  \ノ゛ ̄ _  ̄} : 人/   =}     年に一度の村のお祭りを楽しみにしていたり
                \. 人 ゙゙ { ̄ )゙゛从{/   __,|
                  \  > 二 ./ .{:.{ _ <        子供の頃は何もかもが楽しかった
                   \{:{   ∨/  |:.|く  :. `ー-- .
                     |:|   {。  .|:.| `ー=Vヽー: : : :ヽ  この幸せがずっと続くものだと思っていた
                   iXi   {。   iXi    }ー,〉   ): :.}
                         リ }   {。   リ     ノ _} / /
                      //.}__ {_  __/ ∧ .( :(
                     (: :( 人ノ厂厂\ヽ.{ヽ /ノ  \}
                       ヽ ).ヽ i`ー‐r――/_,ノ
                       /  .ヽ_人__/





  |:: :|: .::| .:|:. l:|
  |::.,: :r.:| ::|:. l:|
  |: |:: |::.. ::. j:|     ',     あるとき、遊んでいると探検に行こうとの話が持ち上がった
  |: |::. ::| .:|: ::|  /「   '
  |: |::. ::l .:|: ::レ':/    ノ㌻  村の外は危険だ、畑がある範囲より外には絶対に出てはならない
  |:i ::| :: :| l :/      ^
  |:|: :| ::| :: ;| ィ′        そう大人達に何度も注意をされている
  |:|: :| ::| :: :| リ
  |:|: :| ::| :: :{ |          でもいくら言い聞かせていても子供には好奇心があるのだろう
  |;}   : :| :| :: |
  |: .:| ;n ::| :: |          私は反対したが、結局その場にいた他の子に押し切られ探検に行った
, . |: ::| ::{リ ::! :!:| ,,.., .,..
; , | .::| ::r : :| :i | .:;;::;;;. ,;:. ,.
;; /.::/ :::|i :.:| :l;ハ._,,. ,,::;;.:.      ,;:.,,. ..      ,.,,.
ノ,;ノ : ::八 :ゝ::ヽ\_,,.,. :,                ,.vVw,  ノ㌻
;:´.:: :/.::::ヾ::\::\::ー、 ,;;::..      ,,:;;;.. .,::          ^    ,;..,,.. ..


889 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:07:05.47 ID:Rrl3ce9x


          ト、_,.. ----- .、.____
     ,.r'"´         '´、
   .,r'"               ヽ
  -=′       、       ヽハ
  ./ , .i __l!   li .|∨ ,  ヽ    ヽ.l
 / l  l  l l   l.lノ ヘ .l ,N    _`=‐'
 ′l  .l -,l,、ヽ .i!| ',r‐-、くl   .i ヽ、
   .l ,i .l!.l l:::`i.、.l ' l:::::::::l.| ∧,lヘ.|``           それでも初めての村の外
   .|'.l./、ヽゞ_ノ   ゞ_.ノ//lハl./`!
    l!/ lヽ.   '___  _ノ´/ l ー―――‐─ 、     楽しくてワクワクした
   / ./ /` ,`ー' '´ノ /  l ヽ、____   ヽ.
  ( .//  l .r'‐、___,--、 .l ノ_ノヽ、___r'`'     ̄ヽ、|   男の子達は冒険だー!と騒いで
   ヽl   `-| >ロ< l } { `ヽ、 ___,.r`     リ
   i.`i   r.'" / i | ̄iヽ|`i .   ハ'´            木の棒を持って僕達が守るよと女の子達に言っていた
   / ノ  └‐'´ l  |  `l l     l
  .l /  /    ヽ.┘-‐'´i i、   .l
   `   l         `ー‐   /
      ヽ、            /
        `ヽ、____,.>'´
         `ー’ `i、_,|
                l  l
                |-/
                `´


890 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:07:53.90 ID:Rrl3ce9x


     ハ             ハ            ハ
    , ' .丶          , ' .丶         , ' .丶
  ,. '´    ` 、      ,. '´    ` 、     ,. '´    ` 、
γ  (・) (・)   ヽ   γ  (・) (・)   ヽ  γ  (・) (・)   ヽ
..! ゝ_‐----‐_つ  .}  ..! ゝ_‐----‐_つ  .} ..! ゝ_‐----‐_つ  .}
. 丶.. ___ _ ,, .. '   . 丶.. ___ _ ,, .. '  . 丶.. ___ _ ,, .. '





.             /:   : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
.            /: : : .           . : : : : : : : : : :.\
        / /: : : : : : : : :∧: : : : : } : : : : : : : : : : : : : : \
.         ´⌒/ :/: : : : :\/ ∨.: : : |、 : : : :/ : : | : : }⌒ ̄`
.          | / : : : : : :./ \ }∨:.И \/ : : : : |: :.人
.            И: : : : |\{/⌒` Ⅵ{   '"⌒ヽ: : 从: : : :ミュ_
           |: :从N  .' ℃心      ゚C心 }}/ /: : : : :マ_     あれがスライムか~とみんなは初めて見るモンスターを
            /∨: :.:厶 { 乂ソ     乂ソ 八イ : : : :_>-
.           //{/{:イ: :|゛゛゛゛   ´   ゛゛゛゛  |:}: : :∧ノ      のほほんと見て騒いで、なにも危機感を持たなかった
            Vi 八       「 ̄)   ,;;  ,イ: : : ′
              |: : :i >   __  イ: :i : : : |         私も同じだ、可愛い顔してるなと見ていた
              |: : :| /: :/ ノ}     人:_|: : :.:.|
              |: i: | /:.:// ./  /  l|: : :l.:|
              |: |: !厂{  ./ /    |: : :l.:|
              |: |:/:::八 .//  _ ,/|: : :l.:|\        でも…次の瞬間スライムは襲ってきた…
               [二]://⌒V⌒7´::::::::::/[ニニ]::::.
             |: :{/ム=介=_ア:::::::::::/:::::::|: : :l.:|::::::|


891 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:08:27.34 ID:Rrl3ce9x


                            `  、
                                ゙  、
  ・ .、  rァ ,     ・ .、  rァ ,     }`ヽ、_   ゙ 、
r、___ ‘   ',.’ ,. r、___ ‘   ',.’ ,. -='     `   、  、
 . ',──── ´─ . ',──── ´─   _        ヽ  .
 r、 .,,.‘: ト、__ r'r、 .,,.‘: ト、__ r':ヽ.    ( ●)(●   .
 "´ ,  } ; \  , "´ ,   } ; \   :, ̄      r‐-  _ ,:ュ  :
. ── ,:人: ── . ── ,:人: ─── :rァ     ゝ _ ノ/ .,
\人从从 \ ', : .\人从从 \ ', : .\ }\____,   ' ,
 '' ゙゛'' ゛'゛ ゛''r' ̄i ''゛'' ゙゛'' ゛'゛ ゛''r' ̄i ''゛ rニ) '゛' '"' ´
        `ー'            `ー'





  \\             | | |       /       /
.  \\\           .| | |        /      /
     \\          | |       /'!     /
       \\..        | |      ./ !    //
        \     |\   |     //| |___
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       ____| |\\/\//  / /
        \  ____|  \/\/ / /  _______
         \ \            /   ̄ ̄  __     /
          \ \  __lV 、_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄― ""   / ―――
           /  / , >  へ´  ` 、 ̄ ̄         / ――
             /  ///  Y l\    \         く ――――――
         /  /./    !  \  | ̄         \
           / / //  /! .! l\ \l   ! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        // ..// / ...! l l  \     |       \
         /   //// | .l l l    \   |         \
     / /   / /   l ∥l     \ |         \\
    ./ /    //     l  .i       `        \\


892 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:09:04.20 ID:Rrl3ce9x


                   . . ―   . . . .
              ,  ´: : : : : : : : : : : : : : : :.`
              / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
              / : : : : : : : : : : \.: : : : : : : : : : : : : :.ヽ
          /: : :.\: :./: : : : : /ヽ _,,,.: : : :. :.',.: : : :.',
           /.: : : :. :.Χ {: : : : Ⅳ ̄\/ }: : : : : :',.: : : :.',
            /i : : : : /⌒ヽ\.: .:| / ⌒ \|.: : : : : :.',.: : : :.i
            .|: : : :.【.{i0i}  .\{ {iii0iiii} 】>: : : :/`: : : : :.}    何が起きたのかわからなかった
          ./{/゚。: :|人_ノ  u   人___ノ.´}: : : :从: : :.\:.,'
         ⌒ノ: : ヽ| ¨¨ 、      ¨¨¨  レ从/|: :\{⌒     友達の1人が攻撃され、吹き飛ばされる
          ⌒}: :.}            |.: : :.:.|: : : : :./
             /: :人   { ̄ ̄ヽ   u  |.: : :.:.|: : :./      それを呆然と見ていた
            , : : : : \ ヽ    }      :|.: : :.:.| 〃\
             { : : : : |  >- _    <  :!: : : :.|: : : : :.\
             | : : : : |     }: : :}     {!: : : :.|: : : : : : :.\   そしてそのあとすぐ、友達の悲鳴が聞こえた
             | : : : : | ―━┴ ノ    /: : :.│.: : : :. :. :: :.
             | : : : : |     /    / l: : : : |ヽ.: : : : : :. :. :.





 /;; ゞ ;;; ::|;ll;:lソ;;:;;;ヾ;:::|;l;::l|;;::::::;;;ノ ヽ ;;::::::;;;;:ゞ;;;::::: ;;::;;; ゞヾ
  ソ : :; ;; ;;|::;ll;l|ヾ ヾ;;::;|;;;:ll|;;;::;;ハヾ;;::::ソ;;::/ヽ;;;::ヾ ;;;;::::::;;;:ヾ
      |;ll;:ll|    |;l;::l|      ;;::|;;::ll| ;;:::: ;;;ヾ;;;:::ヾ
      |::;ll;l|    |;;;:ll|      |::;;:l|      ;|;;:ll;|;;::ノ           みんな全力で逃げた
      |;ll;:ll|    |;l;::l|      |;;::ll|      :|::;;ll|
 ;;;:: ::; ;;:::|::;ll;l|; : : :; ;;:|;;;:ll|::::;;; ;; ;;::: ;;.|::;;:l| ;;:: :::; .,|;;:ll;|::;;;;;;;;;;;         走って走って
::;; ;;:: :::;; ノ ::;;lll;;:: ;; ;::; |::;;ll|;;; :::: ;;: :ソ;;::llハ ;;:: ::::|::;;ll|" ;;;::::.......
 """" :::::: ;;;;;; ;;  ;;'''""" ::;;;;;;;;;;;  ;;::::::::  ;;::ノ ハ:ヾ  " ;;::::::       気がついたら村に帰っていた
;;;;;;:::   """,,:::::   ::::;;;  ;;;"""" ;;;::::........,,,,   ;;''   ::::;;;:::;;;  ;;;""
:::::: ;;;;;; ;;  ;;''   ::::;;;  ;;;""" ;;;: ::   " ;;::::::  "" ;;;::::........,,,,
""" :::::: ;;;;;; ;; :::   ::::;  ::::;;;  ;;;"""" ;;;:::;;;  ;;;"""" ;;;::::........,,,, ;"""" ;
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893 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:09:49.13 ID:Rrl3ce9x


                 __
              ,´::`,
             ,': :: ::',
             /: :: :',
               /::  ::  ヘ
             /:::::::::::::::...:::\              ……村に無事帰って来れた…
        ,...イ:::::::::::::::::::::::::: : : `:..、
    ,....<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>..、         ……そう…2人の友達以外は…
  ./:::::::::: : :::::: : : : : : ::::::::::: : :    : ::::::`..、
. ∠::::::::...  ::::                :.:.:::::ヽ
.,'::::::::::::::::::::.:.:..    _ . . . . . ._  .. ..:.:.:.::::::::: ヘ     私はあの時のスライムの顔を一生忘れないだろう
.::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:, '.   ヽ.:.:.:., '   ヽ...: : :::::::::::::::: :',
|:::::::::::::::::::::::::::::::::{  ●  .}:::::{  ●  }.:.:.:.:.:::::::::::::::.:.|
',: : : : : ::::: : : : : ::ヽ, ___ .ノ:: :: ヽ ___ ノ.:.:.: : : : : : : ,
..',:.:.:.: : : : : :.:.:(.`ヽ、 : : : : : : :, イ´): : : : : ::/
 ヽ:: : : : :::::::::::: < .` ─--─ '" ,>'. . : : : : :/
   `.<:.:.:.:::::::::::::::::` ─---─''´::.:.:.:......:.....::>'
      ` ─--=..,,___,,..=--‐ .´






     |: : j/ // //: ∧ハ
     込/<水ニ)'::f 込{ Vハ      村に帰った私達は大人達にこれでもかと怒られた
    /|: 〉//| |  .| 〈: |. 〉 Vハ
   / く.l/ l/ .|_|.   ーrヾ{.  Vハ     当然だ、そう…注意されていたのにいけないことをしたのだから
  ( っく/`㍉、 ____,|  ',   Vハ
.   `:ー'iヽ/  |   |   |  }   Vハ    失ったものも大きかった…
      |:.:| |` ーr‐r― ┤ー´   Ⅵ}
      |:.:| |._,| |、__|       jハj    それ以降、生き残った友達達ともギクシャクした関係になった
     ヾ! |  | |  .:|     / ′


894 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:10:27.89 ID:Rrl3ce9x


               .: : 〃  ̄: : : :..
             /.: : : : : : : : :. :. :.ヽ
               /.: :.l: : : : : : : : \.:.:',
             , .:.:.:.|.:.:.|.:.ト.:トミ :\|
            从.:.:Τ从|]厂] :!⌒l
              }人:.:{艾ッソ 艾ッ从.:.ノ
                  ゞ   、   / :}/:.l       私の周りの関係とは無縁に月日は流れていく
                |:.:ト `ー イ: :/ |:.|
                |:.:|____〕 ./.:∧ |:.|       兄と姉も結婚した
                |/   / ., .:./  厂⌒,
                  F 7芥ー/.:./_//:::::::::',     両親は姉の結婚が決まった時には特に喜んでいた
               .∧/ | | /.:./ ::::: {::::::::::::::',
              { / :::| |>=< ::::::: |:::::::::::::: ',
             .〈| l ::: | | {::}::::::::::::|:::::::::::::::::}
               /V:::::::V :V:::::::::::::{____ノ    姉は家を出て嫁ぎ先の家に
             ./ }::::::::::::::::::::::::::::: /}   {
           / 〈:::::::::::::::::::::::::::::/ .|   |      そしてある歳になった誕生日の日に私は村長に呼び出された
            / /\ ::::::::::::::::::: '{ .|   |
          ./ 〈:::::::::::::::::::::::::::::: 〉 .|   |
          .,  / `ー┬―┬‐彡ヽ|   |
        /  {|:::::: | :::::: |:::::',:::::::|   |
          /  /||:::::: | :::::: |:::::::',:::::|   l
        ./  } ||:::::: | :::::: |:::::::::',:: !   .{〉
      /  ,ノ ||:::::: | :::::: |:::::::::::',:{   ‘
       {_{ /   ||:::::: | :::::: |::::::::::::: ',   ‘,
      ヽj/  人[_:::::: | :::::: |______人   }┐
              `Y ̄.厂 ̄⌒´ /  .\ヾソ
                {   {      ./





              _,...-‐:.:.:.:.-:.:.:.:.‐-....._
.              ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..、
          ,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶
.          /:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙:.
         ,':.,':.:.:.:.:.:.:.:.;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i゙:
          ,':./:,':.:.:.:,'.:,:'.:.:.:.:.;'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:゙.
        ;.:/:.;':.:.:.:,'/:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:,;:.:.:.:.:.:.:.:l:!
          i/:.:,'.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.::\ヽ:.:.:.:.:.:.:i:!
       _ノ:,:.:.!:.:.:.:/.:.:,:.:.:.:,:.:ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,l:.:.i:::.:.:`ヾ:.:.:.:.:.:lヽ、
       `フ:.:.:l:.::.:.:.∧_!:.:.:i.l:|. !:.:,:.:.:.:.;.:.:.ハ:.ハ:;.:./|::::.:.:.:.:.:!:.:.:ゞ
     ´ーz:.:{,::.:.:.:{. ヾヾ:ト:!._}/:.:.:.:/l:/_,.リ斗/"}::/;.:.:.;.;゙:.:、ゝ    村を出て冒険者にならないか
       ´"lリヽ:.:ミ、'´゙fシ㍉、'ヽヾ{ '´ ''fツでヾ'ノ;/:.ソ!`ヾ
          |:.:.:.:ヾ.  、V;;Z,         .V;;Z ' }:'゙:::.:.:.!       友人や年上の人からその話は聞いていたが
          l.:.:.:.:.:.!`                 .|::::::i.:.|
          |:.:.:.i.:.:!  U      i      /;i::::::!.:.i       自分の番がとうとう来たのだと悟った
          l:.:.:.l.:..|::.、                ,:'〈.|:::::l.:.:|
          i:.:.:.l.:.:|::| 丶.     ‐=‐   /::::::!|:::::l.:.:!
         |:.:.:.:.:.l:::l  |::::...      . イ}:::::::::::i.!:::::.:.:!
         l:.:.:.:l:.|::」_,... !::::::::`::.....: ´ .:、!::::::::::l|:::::l.:.l
        _|.:.:.:.l.:! ( ':::       ゙.ヽ`ーヾ|:::::l.:.!
    _..‐ ´ !:.:.:.:l:|  ヽ         ノ    .l:::::!.:!ー ._
  ,. '  {    i.:.:.:.:i.!   \      /    |::::l:.l   } `丶.


896 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:11:45.50 ID:Rrl3ce9x


          ./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         /: : : : : : : : : : :./.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.゚。
        ./: : : : : : : : : : :./: : : : : : : : ヽ.: : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.',
       /: : : : : : : : : : : :{.: : : :. :./: : :ハ.: : :. :.}:.: :. .:.| .: : : : : : :. :.}
      ー=彡: : : : : : : : : : :,' |: :| : : /{ : /  }: : : :,:.: : : :.:.} : : : : : : : :| |
    ー=ニ彡.: : : : : :.{: : :./ |: :l: :./ .|.:/  レ' ./: : /}/ : : : : : : : :.{ {    家の数に比べて明らかに子供が多い
    ー=彡 : : : : : : l: :.―=七T:7  l/.   `ー/‐/‐┼-.: : : :. :. :. :.\
         |.: : : : :. :.| :/ .,ィf竓{/ミメ::l    /:,イ竓芋}: : : : : :./: : (⌒    一定の年齢を過ぎたら冒険者にならないかと言われる
         |: : |: : : : {/ 《  じハ  } :!   /  じハ ノ.: :. :. :.∧ : : \
         |: /{: : :.从  ヽ `ニ´ :〈:::l      ヽー=彡 : : /}/: :∨}⌒    こういうのはアリアハン全域で行われるそうだ
         |/ 从从 ∧   ´ ̄` ヽ}      ー=彡イ: :./.: : :.}/|
          ./ : : /:∧       、 .,           }: : : : : :,′|
         /: : :./:/ ∧                   u  ′.: : :./::::::|     兄夫婦は家に居てくれていいと言ってくれたが
        ./: : :./:/ / :∧        _.        /: : : : / ::::: |
       /: : :./:/ /: :/:: ヽ      ´こ`       /: : : : /::::::::: |     今後迷惑をかけることはなんとなくわかった
      ./: : :./:/ /: :/::::::::::::\            /: : : : /:::::::::::::|
     /: : :./:/ /: :/::::::::::::::::::: `ト、      イ /: : : : / :::::::::::: |     ……十日後…私は村を出る決心をした…
    ./: : :./:/ /: :/:::::::::::::::::::::: | > = ≦    /: : : : /:::::::::::::::: |





               -----  、
           .イ´           \
         /  u.   /           ヽ
      _,.イ  /   /    |  ヽ. ヽ ハ
       / / .|   l| │  | | │  | ハ
       | |  |斗‐∧ |  l .|`゙ト.、!  /   |
       | |  ト、|,斗ミ∧ /j/>‐<| /  │
         ヘ∧ l / f:::ハ::::::::::::::::f:::ハ ∨|/││      両親に嫁ぎ先が決まらなくてごめんと泣いて謝れた
       / ∧トゝ.ヒ::ソ::::::::::::::::ヒ::ソ ノ / /l /|
        ムイ ヘ       ,       /l/ j∧!       私はたまに村に帰ってくる冒険者を知っている
          |   ヘ   u.         /|   |!
        ∧  ゝ、  ⊂⊃   .イ |  |l        甘いお菓子や食べ物をお土産にくれる
        | ∧   l |>   . イ│i│  |ヽ
        |  |  |ヽ   `´  |\.l |  l  \      冒険者になって私もそうなれればと両親に話した
        |/',   |  \   /  `'|  | \ \
       /   ∧ |    ヽ /     |  |\ ヽ \   
     ∧     | |    .∨     |  | /\ ',  ト、 現実をなにも知らない、楽観的な言葉なのは後にわかった…
     /::: :\   「| | ̄`ヽ 人 / ̄ヽ  l/:::: ::ヘ | | ヽ
.    /:::::::::::::::\| | |   `「」´    ハ. |::::::::::::∧j │  |
   /:::::::::::::::::::::::| | |     介       | |:::::::::::::::∧│  }


897 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:12:36.04 ID:Rrl3ce9x


                                                         厂 ̄| __厂 ̄|
        厂 ̄[| __厂 ̄|                                      /[> ´  ̄ ̄   ̄ ̄ ` <]\
.   /[> ´  ̄ ̄   ̄ ̄ ` <]\                                 |/              . .:.: ::.::;;;\|
  |/               . .:.: ::.::;;;\|                                   |               . .:.: ::.::;;;;;;;;|
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  |    V          . .:.: ::.:| |l三三|─┴─┬─┴─┬─┴─┬─┴─┬ |l三三|::|             V   .. .:.: ::.::;;;;;;;;|
  |                . .:.: ::.:| |l三三|─┬─┴─┬─┴─┬─┴─┬─┴ |l三三|::|               . .:.: ::.::;;;;;;;;|
  |                . .:.: ::.:|──┬─┴───┴───┴───┴─┬───::|               . .:.: ::.::;;;;;;;;|
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  |     |ll|       . .:.: ::.:|┴─┬─::│ |lllll| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| :|─┬─┴─::|         |ll|  . .:.: ::.::;;;;;;;;|





                           _,
                __ ,.. z - __,,,,.....¨  ̄  ¨ ‐ ,_
      __,,... -- ‐ ¬ ¨  ̄     /.ルイーダヽ       ¨ - .,
    /_¨¬- .,_           |l    __,.l! z - ‐¬ ¨  ̄ _,..i       行商人に連れられてアリアハンへ
    | ¨¬- .,_ ¬- ,___,,... -- ‐ ¬ ¨  ̄ __ ,.. z -‐¬ ¨  ̄   |
    |      ¬ .,__i__,,... -- ‐ ¬ ¨。 ̄            |礇;;、     着いた時には夜…
    | l!       |       /.|  __,....,__    .i!⌒i  |鵺爪
  ,;il礇| l!     l!   |   l!⌒l  | l<.,_   ¨ ‐.,_ l!...::l  |l:i|'"      冒険者登録をしたが仕事はもうなく
,;;i爪鵺|,,,l!  l! ,;il礇li;, |   l! .:l   |_,.lj  l¨yi-‐r''''7 l!..:;;lilllii;i' ''`
   lill l{鋻};,,l!爪徽鐱i |   l! ..::l ,,,,... |l__,,..i.z-|‐'  i'''''"""         今晩の宿を紹介してもらった
     "''{鋻} |ii;l.... |lllllllii''l!  ''''''''''""     .!    '
          '"`


898 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:13:50.58 ID:Rrl3ce9x


     /::::::::::::::/:::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::、::::ヽ:::{:::/-:ミ:::ヽ:::::.
    ;'::::::::::::::/::::::::::::::::::|::::::::::::、::::::::::::::{::::::::\:::、___}::}:::|:::::|
    {:::::::::|::::|{ ::::::::::::::: |{:::::::::: ト,::::: |:::::ト、:::::::::\_,/::::}::: |
    |:::::::::|::::| ',::::::::::::::::| 、:::::::::| ヽ:::|:::::|:::\::::::::::::::::::::/:::: |
    |:::|::|:|{:::|:: {::::,:::::::}リ:: \::::|--!:ハ::::|{:::::::\__ノ::::::: !
    }:::|::|:!.Ⅵ ̄ヽ',:::/:::::´::::ヽj:::::j/ }::/ |::::::::::|,.ィ-、::::::::::::|
    /:,イ:从',下≧、r、_,r!  ィマt示 下ィ{::::::::: ! {-、 }::::::::::;     お金は両親から渡された50ゴールドのみ
     マ:::{ト::, :: マソ/ノ¨ヾ、   マzソ ノ: : |::::::::::|) //:::::::::::;
      }::::::::T == ''::三三::`ー―‐ ':::::::::!::::::::::!-'ノ::::::::::: {     安い宿をと頼んだが
      |:::/:: }    '              !::::::::::!'´::::::::::::::::|
     /从::八          u    |::::::::::|:::::::::::::::::::::.     女性用の安宿はずっと前から満杯らしく
         |:::\   vー- 、      ィ|::::::::::ト、:::::::::::::::::::.
         |::::::::::ヽ、  ー‐'     イ  |::::::::リ/|:::::::::::::::::::.    申し訳ないと普通の宿を紹介してもらった
         |:::::::::::::::::> ___,..  ´     |::::::/  /::::::::::::::::::::::.
         |:::::::::::::{     |     / ̄|::::/   {ヽ::::::::::::::::::::::.
         |:::::::::::::::.    |    ,'  j::/  /  {:::::、_::::::::::::::.  ……あの受付の女性の顔…罪悪感を感じてる顔だった…
         |::::::{:::::::::,ヽ   /    {   |/ /   ∧:::::ー,--- 、::.__
     ,.. -  ̄ ヽ::ノ/ \{    /   /      /  7 ´       `ヽ、





           _____   _, ----- 、
       r‐-r/  /- '",, `゙''" '''''  ` ヽ、
       ノヽ / ). ∧/       ヽ    `ヽ,
      (_  >ノノ ./     l l   }     ヽ
      <__/ ./{ `/   /   ! !  } }   }  ハ
      /__ {/./   l l.   l l ___}_,}____ }   }
      ゝ }-- {.  l  l l, '"´ ̄     .__ヽ、 ノ
.      / ヽ  {  l/----- 、   r'"二,,_ .l {´
      ゝ__ {  > ./ .,xr‐‐、、    /{___jノ .l {      、朝晩の食事付きで10ゴールド
       }、_{   _{  ゝゝ-‐'"         }.ハ
       ヽ ゝ. /rz{         }    } {{       女性用の宿、なんでもそれ専用に宿があるらしい
        ヽ{.ヽヽハ        ____,,   ./ }}
         `¨¨`ゝ.ヽ.      ̄    ノ  ノ       なぜなのかはその時にはわからなかった
             ヽ `ヽ 、 _     , イ
                ノ-、 . `゙ '''''"  .l          あとになって理由を知ることになる…
            , - 、__,ノ‐、_`''‐-- ,,__,ノ{ __
      , --、'"´- ,r-、\  ` ‐ 、______ノ、_  `ヽ、 _    
      ヽ_,,ノ'''"`‐' ¨-、` \          ` ‐ヽヽ'"ヽ
.     /::::::/::::::/::::::ヽ `ヽ\           l }‐ }_
    /:::::::/::::::::::/::::::::::::`'ヘ_r‐、`- ,,,,_,,,,,,,,,_    j-‐‐{ヽヽ
.   /::::://:::::::::::://::::::::i i::::::::::" -^- '''''ヽ   \ _,/ __,,,,_}::ヽ:ヽ
.   {::::::! !:::::::::::://::::::::://::::::::::::/::::i i::::::ヽ ‐'''''‐ゝノ/__  l、:::::l:::ハ
   ゞ、:ヽヽ::::::://::::::::://:::::::::::/::::::::::l l:::::::::ヽ ‐'''"l:::ハ ` ‐'ヽ、::::;;l
   / `‐-- 、,,,__:::::::/::::::::::::::{::::::::::::l l::::::::::::"---、}:::ヽ -‐'::::::}::ヽ:ヽ
  /:::::::::::::::::::/:::::ヽ-----'":::{:::::::::::::l l::::::::::::::::://::::::::::::::::l l::::}::::l l:::ヽ
  {::::::::::::::::::/:::::::::::::::}:::::::::::::::::::\:::::::l l::::::::::::::://::::::::::::::::::::::::ノ:::::l l:::::}


899 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:15:05.28 ID:Rrl3ce9x


.   〃::::::::::::′::::}::::|:::::/::∧:::∧::}\:::}::::|ヽ::ヽ:::::::ヽ::\
 ー=イ:::::::::::::::::::::::::::::j:::/}/  }/ }/  }∧::|  Vハ:::ト、ハ⌒
    |::::::::::::::|::::::::i:::/}厶 -=¬'′  / }≧= - }ノ:::| }
    |::::::::::::::|::::::::l/´  ,, -=ミ     埒J矛x }:::::|     次の日、仕事を求めて酒場に行く
    l::::::::::::::|::::::::l   〃r:J抒        {K抄 j} ,::::::|
.   ::::::::::::::|::::::::l   {{ 乂少         `¨ 、、、 {::::::|     早起きしたのだ、仕事はいっぱいあるはず
    i::::::::i:r|::::::::::.  、、、、      ′     ::::::|
    |::::: 从|::::::::::::.                 }i ::|     そして20ゴールドの警備の仕事の紙を受付に持っていったが
    |::::::::::i:|::::::::::::i u                八::|
    |::::::::::i:|::::::::::::|、       r  ¬      .:::::::::ト、    女性はどうのつるぎ以上の装備とスライムを日に15匹狩れる実力
    ;:::::::::::i|::::::::::::|::}ト .      ̄       イ}::::::::::;:::}
   .::::::::::::: 〉::::::::::|:::::::::ヽ        ,.ィ:{:::刈::::::::ハ:/   ___  それがないと警備の仕事は受けれないと言われた
   /:::;|:::::::::|∧:::::::i:::::::::::ハ     `¨´  乂::リ:::::;斗:ァ≠´    `ヽ
.  // |::::::: l:::∧:::::i:::::、::::::}           //::/ ノ⌒        ,ハ
     |/\{\∧::::i\トリ           //ノ⌒         ´ _}  受付の女性は別の人だったが申し訳ない顔をしていた…
     ヽ   ヽ   ヽ{ / ,/⌒丶    ノ ノ⌒       /   ´ {
           >く _廴 _  ` <_彡'^    }     / /     ……仕方がないので10ゴールドの清掃の仕事を受けた
.         ,, ´    \/    `¨   V/    ′    /
        /       .:Y⌒ ‐-      V    {   / /        ∧
         {   /   .:r─- _      }'/     } / /       /   、





                           }\
                     __  、 }
             __ ィニ¨ ̄       ̄V⌒Z_
                /               \
              /           l .:::;;; \    丶
.            /          |       、
.              /     | ∧    从_  l| |   l|
             んイ   =廾ー\ {  ̄| \  l| |  }\|
.               八  茱芥ス \茱芥ル | | ) ′      ドブの掃除…
               V  {Vっソ   Vんソ  И /
                 ∨八     _ .:;;; /   |/、       身体が汚れたが仕事が終わったあともそのままで
               }  7ー─┬┬彡イ  ∧ \
               }   l  厂¨{ / ̄V|  | V  :、    水やタオルなど綺麗に洗うものは用意されてなかった…
                  /{  | ./__∨___j |  |  V   .
              /八 / |\={_}= ::::/    |   V   ハ   酒場に報酬をもらうのにも汚れたままではまずい
                /  ∨  |  V⌒\{l| \从  ‘.    ‘,
            /.: ;; [ニニ] !{      |__[ニニ]7 ∨   :.  宿に一度持って綺麗にしないと…
                    } }  {八      | | l八   }     :.
               ′    }八 |/[\   ,厂| | |  }  }    :l
                .;  从 \} ̄¨¨¨¨¨ ̄| | ∨ }   }    :|
             |   .;;,  | \{ /     l| | |\}/  }  .:;;;;, |
             |     |   //       | | |  〉   }    l|
                八 ムミ____,,|_} |/    ′ /}/
               {    \  |  |<三)_)ノ=-  / / /
              \{\  l{ 爪 |_|    |_|   //
                  \{\{ | |     | |   /
                     | |     | |
                     | |     | |
                     (_|     (_|


900 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:16:40.42 ID:Rrl3ce9x


                     }   /  ヽ  _,,,,,ゝ-‐== 、-‐‐、-、
                     ヽ_,,-'"、__, ‐"- ゝ‐"´`゙ ヽ、`ヽ、ヽ<
                     ヽ} ヽ, '"´   ´`ヽ ‐- 、 ヽ、 ヽ ヽヽ
                       V   / /    ヽ`ヽ ヽ ノヽ、}
                        / / 〃 ./ l  l  ヽ ヽ彡ノ} >,
.                      { { {{ .il  l  li  l l彡シノl lヽン   宿の人に怒られた
                       `- r,--、__, ヽ_____-リヾ彡 lリノ
                         ',アT 。、   r‐r‐。`ヽ } /_リノ     汚れているなら裏に行けと…
                         ',`ー'ノ   ‐--'` ノノ }
                          l"" ヽ   """" {{_,ノ      出入り口を汚してしまって罰金5ゴールドと怒られた
.                      , 、  ヽ  ヽ--v、  u ノ,{_
                    , '", '"   ` 、  ̄`´ _, ‐´-'"リ、      次からは気を付けよう…
                  ,, ',"'".       _, ` ='"-‐^-‐':::::::}、  , -─‐-、
                , ,'" '"       _,,/ _, -‐{, ̄:::::;;;; -'   7_,r、‐'´ ̄}ゝ、
             ,, ,'"'"        /E{ /,、_  `,二,   _,//l__/-'^~´`ヽ::ヽ
    r-、r-、_   ,, ,'"'"        ,.-'";::::{_>、ヽ} _>-<_  }-‐'二ィ<_r'::::::::::::ヽ::::::ヽ::)
.    l  l_,、 _,, ,'"'"         /::/:::::/ヽ_/ -‐Yゝ-、_{_}、_}_r':{::ll:::::::::::::::::}}::::::ノ、
   _,_ l / .}、'"   \      , ┴ {{:://:::ヽ、//_, -ll:::::::::::::::ヽゞヽ_:::::::::::ノ-''"ヽ、)
  <  )- / /  )__   l    /;;=-::::::{::::{{::::::::::::{{::::::::::::::ll:::::::::::::::::}:::::/::/ ̄´:::ヽ:::::::::::{
  `´-‐'`'''l_ r'" ,)  |ヽ   |://:::::::::::::}::::ヽ::::::::::{::::::::::::::::{{:::::::::::::ノ:::: {:::ll:::::::::::::::::ll::::::::ノ
        `ーrt‐'´ }、ト、 { l:::::::::::::://ヽ、ヽ___ヽ___ゝ-‐'"/:::::∧_ヽ::::::::::::::ノ_,ノ





..:.′..:..:..{:/,..: : :,/ : : :,ィ:/} : : /ハ: }ヽ: :}: : : :i: : : : : ∧∨
..:|..:..:..:.. //.:/:/ | : イノ.:/: /.:|.:}ノ.:.:}i/|ヽト.:ト、 : : i: :ハ:ヽ
..:|..:..:..:..:{.: /i/u.:|/ .:| .:|ム:レレ.:lU:|: `|:廴:|:__}_}ハ : }: :i :{` \
..:|..:..:..:..:.V斗:七{.:.:丁丁 :|.:.|.:.:|.:.:|:.:.:|:.:|:.:|.:.:.:.:`:}:/: 人乂_
..:|..:..:..:..:..|:.:.:.:.:.:.:.;.≦.ミ:.、:|:.:|:.:.|:.:.|:.斗-≧ミ:.(_j:八:{: } `    報酬の良い仕事は男性ばかり求められてる
:ノ! ..:..:..:. |(_j:;ァ彳:::(___,iヽ|:.:|:.:.|:.:.|:.:.:イ::::{__`iヾ:::小 .′
.ミ|..:..:..:..: |..:.:{{__廴:::__ヅ        ヒ:::__ソ_}}:′:.i′     女性は安い仕事ばかり…身体に疲れも蓄積していた
i`|.:..:..:..:. |..:      ̄`            ̄ ̄ ´ {:.:. :{
、.|..:..:..:..: |  u \ヽ\ヽ       \ヽ\ヽ ∨: |      受付の女性はいつも…ごめんなさいというような顔をしている
ト|.i..:..:..:. |                       }:. .|
..:.!:{..:..:. i:ト.  u          _      u  人从
:从..:...:..:ト{ > .       ´  ̄ `     . イ:..:..人ヽ


907 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:24:41.85 ID:Rrl3ce9x


                  -= ニ=-、 ーァ
                 / ∨: : :/: : :.∨
                  /ニ{: : :/: : : : :.l       ,、ノi
                  -':  ̄/_/{: :_: : :./      / ノ
           /: :_: -‐ ´   ヽ/}- '      //
          /ィ7  /   /  /:/ ̄〉- 、_//    とうとう仕事を休んだ
         /:/i:./  /   /  /:/ ̄/  _/_/
          /:/ ノ' /{   /  /:/ / ̄          疲れていて一日中寝ていたのだ
       /:/  / /   /   八トイ、
        i从  {  \    ノ、`}ハ            まだお金は少しある
             /\  --   }/: :l
              l.:.:./\___/i/i:ノ            宿代は払える…大丈夫だ…
              |.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:/  /
              |\__i、.:.:.:.:.」
            ノ /  ! ̄ /                15ゴールド清掃の仕事をすればいい…
          /ヽ/.   i  ,′
           / /    | ,                 大変だけどお金もプラスになる…大丈夫…
        / /   /∨
.       ∧,/    / /                  休んだ分を取り戻さないと…
        {_フ′  / /
             /'∨
               {ニリ
.           `¨





.      :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::i:.:.:.:.i|.:.:.:.:.:.:.i .:.:.:.i|.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:. :.:.ト、:\
.      :.:.:.:.:.:.:.:.:.;’.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|: .: :l|.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:l|:. :.:.:.:.:ヾ=‐i}-、.;イ:.| :. :.| \:.ヽ、
     :.:.:.:.:.:.:.:./.:. :.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::|:.:.:.八.:.!:i:.:_i!ィ:.:八:.:.:.:.:.:.::,'|:.!l|:. /リノ.:.:.:.:|   `¨¨
.      :.:.:.:.:.:.:/.:/.: :. :.:.:.{:.:. :.:.:.:.:.:.:.::::|:.:.:i:.{!斗匕{ Ⅳ  i.:.:.}.:.:/,:lノ、У.:.:.:.:.:/i:.:!
     :.:.:.:.:.:厶イ.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::ト、:{圦 , ==ミ,  /;イ.:./ 佗! }!:.i:. :./ :|:.!
.      :.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.∧.:.:. :.:.:.:.:.::::{!  ヽ/ん'㍉    // 代リ , {/.:.:/  リ   それからもそういうことがたまにあった
       :.:ー=彡.:.:.:.:.:.:.:/.:∧.: .:.:.:.:.:.:.入  イ! {i{_}i}       ':.¨´厶ィ′
.      :.:.::.:.:`二三`7;=─‘:. :.:.:.:.\:.:.\ ゙ ゞ= '_, '         ` | ´       中には2日間休んだ日もある
       :.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:i  / ´ Ⅵヽ.: .ヽ:.≦、  ̄         / !
       \.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:! 、{ ィ |:.:.i`¨¨i¨¨´               ,'        どうしよう、お金がなくなる…
.         \.: .:.‘,:.:.\ ヽ   |:.:.l:.:.:.:.|                 ,  ,イ
         >、.:‘,.:.:.:.:.ヽ:. __|:.:.l:.:.:.:.|  u       ,ィニ¨ / :|         無理に大変な仕事を
.        /.:./ヾミ、:.:.:.:.:.:.:.:.:´|:.:.l:.:.:.:.|、            /i: .:|
.       /.:.:.:/.: .:.:.`¨¨「|¨´  |:.:.l:.:.:.:.| > 。           /.::l: .:|        しないほうがいいのかもしれない
       :. :.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:. |ノ   |:.:.l:.:.:.:.|    /`¨ =┬─ ' .::::l: .:|


908 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/04/08(水) 01:25:30.78 ID:UH1AqWFC

この不安感



909 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:25:41.18 ID:Rrl3ce9x


             _
        / : : : : : : : ミ
       / : : /: : : : : : : }
.       {: : : :ア_:_: .:ハハ: : ト    数日後…生理が来た…
.      〉/: : {|: :Ⅵヒlルリ
        ': :〉、/|: : |  〉     最悪だ…終わるまでろくに仕事ができない…
      i /{ /  |: : |_ 'イ
.     l: :/ ̄ 、|: : | : :|      自分の身体を呪った…なぜ何日も動けなくなるのだと…
.      / /     |: : | : :|





        _ __
.         ,.: : : :`ヾ::`ヽ
     /: : : : : : : : : : :\
  ‐=イ: : : : : : : : : : 〉}: : : ヾ=-
    {:i: : ::ヾ: : : i :/ j: : : ハ}
    ノハ: fⅥハ\Ⅳ: :./:i: j/      生理中に運悪く風邪も引いてしまい何日も寝込んだ…
     |:ハ{ヾ: : : :}/ :ハⅣ
     |:..:ト. \=ミx'⌒Yム       お金が足りなくなった…三日分…30ゴールド足りない…
     |:..:| `フ j: : |  |: :{___
    ,.ィi≦´   /: : j  |: :廴入、   どうしよう…追い出されてしまう…
   f::::::::::::\./: : :/___ヾ: ヾ:::::::}
   {::::::::::::::::/: : :/::::::::::::::::\::\i
   j:::::::::::::/: : :/:::::::::::::::::::::::::\::ヽ
   /:::::::::::/: : :/:::::::::::::::::::::::::::::::::}i : }
.  /:::::::::::::{: : : {:::::::::::::::::::::::::::::::::::リ: :j
 〈:::::::::::::::ハ: : :.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::/: :/


911 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:26:38.46 ID:Rrl3ce9x


            ヽ_/-─>,-'",,,,,,_,-'"´``゙'''ヽ、 、ヽ、__! ハ
            ヾ、`‐'"´, ‐'"´   ´`゙''ヽ、,,_   `ヽヽ `ヽ`''{-、
              }::::::; '    ,       ヽヽ、   ヽ',  .} j ハ
              ゞ./    /         ヽ`ヽ  ', /ノ'''ヽ ノ
               ! /   l           ヽ  ヽ,,ノノノ!  }
.              { l   l  l  l   l   l l-‐'"ノ //lヽノ}
               l l. __ l  l  l l  l   l K‐'" //l/ .レ'
               V .|'´ _`ヽ{. { 、__,, - ''''' ‐ 、レ. Y´ィ' l !  j      宿の人に事情を話すと
.                !ミ{ ゙r 。ミ  `  ,, ‐r=。r-、ヽ レ j レ'`フ
                 ! ⌒'"ノ    ‐'"""'''‐'" / /⌒v‐'        どうやってでも金を作れと言われた
                  !"" く   """""、_   //  ノ
.                  !   、_    __,, -ヲヽ { {__ノ          そうしたら追い出さない…
                   ヽ  ヾ{` ̄´ _,タ"  ノ、ヽ
.                   ヽ、  `ニニ´   , "ノィ}           お前は女だ…そう言われた…
                      ヽ、_  _, - '´   ,ス'、_
                     _,,ノ、`´   _,, - '" j:::`::‐-...,_      意味がわからなかった…
                 _,, -/:::/  ` >‐'"    ./::;;;;;;;ヽ::::::::`'''‐-...,,__
            , -─/´;;;; -‐‐:::/  /ヽ/ヽ    /::::::::::`::‐-::、::::::::::::::;;;;>,
           /::::::::::K´::::::::::::::::jレ'`{´⌒`yヽ、 ./::::::::::::::::::::::/:::::::::::/:::::::::::ヽ
.         /::::::::::::::::|::ヽ:::::::::::::/:/  }--/´  .ク:::::::::::::::::::/:::::::::::::i:::::::::::::::::ヽ
       /:::::::::::::::::::::/:::::ヽ:::::::::l::::l /  /  ノ/:::::::::::::;-'"::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::ヽ
     /::::::::::::::::::::::::/::::::::::::ヽ::::::l::::レ'  ./ ,/::/::::::_; ィ"):::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::ヽ
.    /:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ヽ:::l::::::l ノ '"::::::/:::/::::::`´:::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::ヽ
.  /:::::::::::::::::::::::::::::::: {:::::::::::::::::::::ヽ:l:::::::`´:::::::::::/:: /:::::::;;;::::::::::::::::::::l::::::::::j::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::/'、:::::::::::::::::::ヽ j::::::o::::::::::::::V:::::::::::○::::::::::::::::/:::::::: /.ヽ:::::::::::::::::::::::::::ヽ





                      __,、.. ./: : : : : : `ヽ、
                     /Y::)/: : : : : : : : : : :ヽ:\
                    /:∨::/: : : : |: : ,|----_-}: : |〉
                    ∨::〕}..: : :__ィ´  /,-- リ: .|〉
                     `イ:〉:〈 ,,ィミ`   イニ'' リイ)〉        裏路地で身体を売れ…そう説明をされた…
                      Yヽl イ-''  丶    |/ソ、
                       ゝ)、     __,   ノr'./        私はそういう経験が無い
                       /`Y、  ` -‐  /r''.(
                        (__ ゝ>、   /|'  `        そう伝えると、処女か…高く売れるなと返された
                           )   ,ヘ. ̄_,, ィ:| __r‐、__
                            | ̄::::::::::::/ハソ':/::::::Y.、    
                             丿-ィ二イ、)/::::{::::::::::}:::\
                     _,,ハYヽ='>'":::/:::::::::\:::::ヽ__:::}:::::::::)  ……初めては好きな人がよかった…
                    /<´`::`:::''"::::::::::::{::::::::::::::::::Y::::/::::ヽ::/
                  /:::::::::::::::::::i:::::::::::::::::{::::::::::::::::::::}:::{:::::::::}:ヘ    ……そう心の中で思ったが…
                 Y:::{::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::}::::::::::::::::::/::::}:::::::ノ::::}
               /   ∨::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::{:::::::::::::/-:、{:::::/:/    …追い出されても村にはもう帰れない…
             /___.  ヽ::::::::::::::::::,>-::--:、:〉::::::::イ/:::::::::::/´
           /二   `ヽ|'<>-'´:::::{::::::::::::::/:::::::::::/:::::::::::/
          イノ / __,,、-- |__ ``ヽ、:--、:::::::::::{::::::::::/:::::::::::/
        ィニニニ_/   | ̄}_``ヽ-、_.Y::::`>-、:::::/::::::::::/
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912 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:27:39.05 ID:Rrl3ce9x


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:::::::::〈: : :|: : __.|、: : : : : : : : : :..:| |_| |_: : \: ─二>''"-‐'"  ̄ ̄|: : |   Y: :/.ヽ:: : : :|: : : /
::::::::::::ヘ:..|: : : :.|: `:ヽ:、__:,:--\      ヽヽ─''"   ___  |: :.|   ./: / /  Y: ::|: : /
-、:::::::::|: :',: : : :l-‐'"´´`ヽ、__彡ヽ         イ´ ̄  _,,, ィ'|: :|彡 ,': / .∧  |: :.|:/!
 .\;;人: .',: : : |  __, --- 、_ ヽ         ,,,ィ=チダッハ |:./  ,'::::{ .〈   }: : |: : :l   お前の見た目なら60ゴールドは取れる
     ヽ: : : : ',__´     ``ヽ  ヽ       イ (ゞ、__´ 彡' |リ  .l: : |  ヽ   }: :/: /
      ∨、: : ',ミY ̄ヲテヨハ、  ヘ       ` `‐''"´ ̄     .|: : | ノ.  /: /ィ    よく男の見た目を観察しろ
        Y |、: ',ハ (ゞ、__..彡'ノ  .',                 ',::::',イ  /: :/
         ∨ハ\ ヽ,,`‐''"´ `    ',                 ',::::',  /::::/      装備の良い金の持っていそうな男を狙え
       /:::/,               ,                 ヘ:::ヘ':::::/
       /:::/、ハ               i                  /ヘ::::ヘ'        ……他にも色々なアドバイスを受けた…
        /:::/ \,            ヽ  .:::      ノ、     /{: : 入::ヽ
  .    /:::/    ヘ                  ,. イ/ ヽ   / |:/  ヽ、::ヽ
     /:::/       ヽ      イヽ __  --‐‐ ´   /       / .|'      ` 、::.、
     /:::/       \      ヽ、 _____ , /     /  |__        ヽ:\
.   /:::/           \           __      /.     |r'7         ノ::::::)





                     ,.:r..:.:=…=‐-:.........、
                    ,x≦´: : : : : : : : : : : : : : :`≧x
       , r‐-     /: :_:_:_: : : : : : : : : : : : :.、: : : : : :\
      (      / ;x≦ : : : : : : : : : : : : : : : \ : : ', : :〕iト、
.         ヾ:、 _ ,イx≦_:_:_:_:_: : : : : : : : : : : : :ヽ: : :\: :∨: : :∧
.          ` ̄/:{: :` : : : : : : ` : : : : : : : : :∨ : ヽ: : : \:∨: : :∧
          /´ :{ : : : : : : : : ヽ.:: : : : : : : : ::.∨ : :} l : ヾハ ∨: : :∧
.         /: /: : { : : : : : {: :l: : :\ : :‘,: : : : :∨: } |: : ∨ハ ∨: : :∧
        / :/ : : :ヾ: : :ヽ: ヽ:!: ヾ: :‘,:.: :} : : : : : }: :.} | : : ヾハ} :∨: : :∧
.      {: :': :/ : ∨: : : :\ :\.:`: :‘,.:.|: |: : : : }: : リ: : : : ヾミヽ: :入:.:}
.      {: : |.:{ : : :∨: : : : :〕iト=‐-: : } : 人: \ヽ\: : : : : : : 〕iト=‐-l:.}     ボロい服はダメだと綺麗な布の服を渡された
.      | : :|∧:.: :.:.∨:∧: :∧ `}.l 、}_/_/_ハナTア_:|!\: \:_:_ニニ=‐i }
       V: |: ∧.:.: :.:∨:∧: :∧ }:l: { `/´,x≦斧ミ|.、:`ミハ=‐-: ´ : : ;     うまく客を取ったら今日の宿代はサービスしてやる
.        V): }:∧: : : :-:‐バヾミ:.、\:}://゚´{.,_ノ:::ハ ミ=‐- : : : }: ハ: ;彡'
         Vリノj∧:ハtメリ,xヤ{iミ:.、 ハリ......._V)ン;つ:./: : : : : ∧ : /圭ソ:..、   この布の服もお金は取らないらしい…
          {:|: ノ'ノイヽ:({!.{んィハ} ノ'/::::::::::::::::::::::://l : : : : ∧リゞ' ヾ : : : 〕iト.、
.           `V´: : :}: : : \ゞ=''´:.、::::::       ノ' {: : : : ,' ノ'ゝ==‐-- ┐: : \ なんでそこまでしてくれるのだろう…
.           }:ハ:.:\: : : : :ヾ=‐-     ___     r}: : : /    /      `ヾ_:_: ヽ
           」} ` |:|ミヽ: : : : ‘:., 、   ゝ' ´  / /: : ,.'    /      r__」=‐-ニ\
          )´  |:| `\: : : : ∧> .   _/,.)/ : : i{   /     /  /´ ̄   ̄`
                |:|   \: : : :}:リハ      ,r' {: : : :i{彡'       /  ,ノ
               |:|     》: : : :ハ! :.   ( l  乂 : :i{         /  /
              |:|   /∧: : : :}リ  ヾ \{  r{ : : i}、     /   /
             リ   /: : :{ヾ: : }三三≧xr┐{ : : : :i}`ミ 、,イ    ,'
                /: :/: 乂_:_ノニニニニ{=}ニゞヽ: : : :}ニ/
                  /: :/: /,rく:.:.:≧xニニ彡'ニヾニ└=- '=x     ‘,
              /: :/: ∧:.:./´|\//二//ニヾr'´:./\:.:.:}
                /: :/ :/ `^{.: :|: :.}ニニ//ニニ}ヾ'´: : :)¨´
            /: :/: /  ,.r{.: :|: ,'二ニ//ニニニ!,.イ: :〆        \
              /: :/ :/  /_f{.: :|ハニ/二二‐-=彡'
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914 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/04/08(水) 01:28:55.42 ID:ZMr2MUwj

なんて嫌すぎるはじまりの町……



913 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:28:38.92 ID:Rrl3ce9x


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:::::::::   ::: ::: : |        _|     ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::    男性が歩いて女性に声をかける
::::: :::::  ::   |_     _|::::|    ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::   ::: ::: : |:;|-i   |::::|:;::|    ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::    女性もこれはと思う男性に声をかけていた
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   /.;' : : :/: : : : : ; : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
 / }/: : : /: : : : : /: : /: : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : ::{ \
   /: : : : : : : : : / : : !.:.:.: : :i: : : : : j:..:/ハ: /: リ: : : : : :
  ,: : : : : l : : : :,: : : : |: : : : :|: : : : :,' :/  V :/: : :j: : :.:i
  i: :i: : : {: : : : i : : : :|: ハ: :|: : : :/ /  __ V: : ::/:.:i i: {
  {: :{.: : : : : : : |:ヾ: : |/  Ⅵ: : /}:/ィ芹气刈}: /: : }:Ⅵ      道行く男性を観察した
   : : :、: :丶 : :|:..:i\{    Ⅵ/ /   弋゚ノ/j: /: : :ハ: :\
   V: ∧::i:.: \{:..:|  \       ゞ=彡'j/ }/: : :ヾミ=-    身なりのいい人…
   V/ハ{ハ: : :{ヾ{                }: :|: : :.:|
     |: : :i:ヾ:|       ,:            j : |: : :.:|       初めてならできれば見た目の良い男性…
     |: : :| ::人       `         , i :|: : :i:|
     |: : :| : :|:|      _ _       //|: |: : :l:|      何時間も観察した
     |: : :| : :|:| }\        `    /i |: |: :; l:|
     |: : :| : :|:| j:i: :|::::...         イ:i: :| |: |:/ :リ
     |: : :| : :|:| /:j,__|:::::::> __,..:<  |_|: :| |: /: :/
     |: : :| : :|:|,: :/ : \::::::::::::::::::  / {: :| |/: :/
     |: : :| : :|:|::/    >ー=<     }ヽ /: ::/


916 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:29:51.46 ID:Rrl3ce9x


      ,.: : : : :/: : : : : :i: : : : : : ', : : : : : : : : : : 丶
     f: : : :.:/: :__: : : ::j : : : : : : ', : : : : : : : : : : : ::..
     j: : : :/: ハ:ノヽ:.;ィ: ; : : : : : : : : : : : : :、 : : : : : :',
    ノ: : :.:fハ{=リj: ノi: /: : ; : :j: : : :\: : : : :ヽ : : : : ::
   /{: /{: :{::fij:::::》::::}/: : /: ノ: :ヾ: : : :ミ=-: ; i: : i: : i
    }/ハノ::ゞ'::::'  厶ィ^イハ: : : `: :ー=ァ': : :}:i: :l: :.j    周りの女性も男性に声をかけられても
     r ´:::::::'~´    |: : : : :jrxヾー=彡': : : :jリ :j: :ノ
      、          |: : : : :|ri マハ: : : :.i : :i/:;:/: ;     断ってる人もいた
      j_         |: : : : :|ツ人::ヽ:.: :}i: :}://:ノ
       }`       i| : : : i:|ィ: : : : ー=ォ斗<´       私も何度も声をかけられたが
      |        l!: : : :.lj ヾ`込ァ='ゞ彡ム
      L  _,..ィ::::::i|: : : : リ  ∨/  }: :', : :ハ      周りの人のように断って観察を続けた…
       }: : : l|:ハ ::l|: : : :,':   `{  j: :.i: : :∧
       |: : : l|   Ⅵ: : :/:j    ',  ,: :.:l:..i: : :',
       |: : : l|.  |:l : /: ;         {: :.:|:..l: : : ',     それでも他は話がまとまったのか人ごみに消えていく…
       |: : : l|.  |l:.:/ :/      Ⅵ: : |:..|: l: : :,
       |: : : リ_/:l!:/: /        ヾ: :|:..|:..l : : ;
       r|: :..:イ  |/: ム_,-‐'    __ r=≧j:/}: : :.i
        f/|:/ヽ. rーv|:.:/fニY⌒V⌒i´‐='   }ヽj: : : }





              ,,
            、-‐`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
          フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦
        ≧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::χ
.         彳:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ
        γ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::乂
      彡::::::::::::::::::::: ハ八( i::/ 乂 ハメミ:::::::::::::::;'≦≧i;
       爻::::::::::::::::x}/! '    '      γ ミ、::::::::::|<>::|
      ゞ:::::::::::〃             __,,,,、,  ム::::::i|<>::|
      ル:::::::.:i' ,, ==‐-、.   〃゙ ̄   `/ } イヽ<>::|
        ハ;/;ヽ:´ .ィ_ ''''__ヽ    /ィ'_ "''_、 ' .!ハ' |<>:|       装備の良い人…
.        i   .!: i、・ ̄,フλ:. ヾ.ゝ;・ ̄,ヲ;.  ;:  /<>:|
        ヾ ∧:.   "´:::::::}i,   、  ̄    ,'ゞ./ |/\:|       見た目も良い…格好良い人だ…
         \_ ',      《'_ _,_       ハイ::::,|r---ュ、
       , ≦"∧       ヾ≦         /},_;;ィ ‐===‐-、      少し迷ったが私は声をかけた…
     /://////∧      _ _   ,/::|{、_   ̄¨¨  _¨゙_)-、
   , <"/////// i|::ハヽ、´  :::::::.   /:::/::::: ̄" ̄ ゙̄'''i" ̄//\
 '/////////:::::::: i!::: \.ゝ   _,  ィ ,.':::::/::::::::::ξ三三二ミ//::::::
/////////∧::::::::::i !. ::: ヽ 、   ;/::::::::i':::::::::: "二二二ミ///:::::::  この判断が間違いでなかったのは後日知る…
//////////∧:::::::::l ゝ ;:::::::::::::'i´::::::::::/:::::::////|   : ::|///:::::::::
////////////∧::∧ ∧\:::::::|__;:::∠::::::::::::::///|   : ::|/::::::::::::::::
////////////////ヘ\:::::::≧‐-‐≦::::::::://////|   : ::|//////:
////////////:::::::::::::::::::::::::::::::: 因 ::::::::::://///|   : ::|////////
/////////////////:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::///|   : ::|///////


917 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:31:13.92 ID:Rrl3ce9x


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|;/ /                      ___|
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;           _,..、-''" ``丶    _,..、-''" 〉
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i     _,..、-''"    __  \    く-'''・   /|
::::::/""\:::::::::::::::::::::::i        _..-'''""~・  |  /     i    ノ .i    自分は処女だ、60ゴールドで買ってほしい
::::/ ._,,..-  `、:::::::::::::::::i        八       ノ  、     `、-'"  i
 | |::::::::ヽ ∧:::::::::::::i             "'''- - - '"   〃   ___  ヽ  i    そう説明をして、男性は少し考えて
 | ヽ〃∧  i::::::::::::i                        ̄  ノ  |
 キ ' i;;;;;;i   ;;;;;;;;;;;;                          /   i    処女が嘘なら半額、それでもいいかと答えた
  ∨   ( l                           / ̄"ノ   i
  ∨ ヤ\\                            <__..-、/   /
   ヽ, ⌒ ノ                            ''   /
   ___\ /-----....____                    ___..-  /
, -'"            `゙''ー-、,_     <二二二二二,,..、-''"  ,′
                   ヽ                      i





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         !.i.l;;;;l!.ヽ;|.:.:.:.:.:.:.:l;;.:.:i.:._L..,,.,.」__;ム;,;,;.:.:.:.:.!;;;;.:.:`.: ̄:.:.:.:.:;;;.:;;;/-;;;:_;;;;;;;;;ゝ;;;;;;;;.i.|.:.:!
        ヾ.\!  l!.:.:.:.:.:.:.:.l;;.:|l:.丁 ̄丁 ̄:.ノ ヽ}:.:.:i:.:.!;;;;;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;.:.:;/', .ヽ;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;l.j.:.;!
              `  {.:i、:.:.:.:.:.ヽ;!.!:.i},,..__ }:.:.:/′  l.:.:,'|:.:iヽ;;;;.;'.:.:.:.:,'.:.:.;;.:.:,'く j i:.};;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;!.!:;'    ……私の初めての相手は
              ヽ{ヽ:.:.:.:.:.ゞ l:.| {㍉.lリノーァ   j:.:,' !:/ Vリ.:.:.:.;,'.:../.:/;;!ヽ:.ノ !;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;';/
              ゙ \、:.:、:゙、ヽ ゞ′ "   ノノ j;/   〉:.:.:.;;;'.:.;.',;:';;l;;|.ノ /、;;;;;;;;;;;;;;;;|;;'/      こうして決まった…
                /  ヾ丶ゝ`      ´  ノ′ ノ.:.:;;;;:'.:./;;;;;;;;;|;;|;./;;;;;;;ー-;;;;;ノ }
                             ヾ、ー ":.;;;:: /:/;;;;;;;;;;;;|;;!\;;;;;;;;;;;;;;;;;:イイ;.ヽ     
                 丶.   _            ` ̄´.ノ'i´.:.;;;;;;;;;;;;;;!;|゙!;;;;`ー;:-''" l;;i;;;;;.:.゙;     男性の宿へ向かう…
                  ;               ´  |.;;.:.:;;;;;;;;;;;;!;|::゙'i;;/|     i;l;;;;;;.:.:!
                  〈..__                ..!.;;;.:.:;;;;;;;;;;l;;!::::゙i!;;.:.i    |i;l;;;;;;.:.l     
                       ( ー            ..:::´:::!.:;;;;.:.;;;;;;;;;;;;!::::::l;;; .|     i.!;l;;;;;;.:.!
                   `.         ...:::::::::::::::::::|.:.:;;;.:.:;;;;;;;;;;|:::::::l;;;. l.   !.;l;i;;;;;;;.:|
                    、   _ ..,,,,;;;ハ´::::::::::::::::::::::::|.:.:.;;;;.:.;;;;;;;;;l::::::::l‐-L._.  !.;;l;l;;;;;;.:.l
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                      j;;;;;;;;;;;;;;;;;;;////A    :::::::|.:.:.:.;;;;;.;;;;;;;;!::::::::::::\.}. \;;l;;;.:.:.:|


918 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:32:21.81 ID:Rrl3ce9x


         =彡゙三三三ニミミ≧、_
      _,,.::彡≠爻ミ三三三三ニミ≧               / ̄|
      ≦三彡ミ三三三三三三三::ミ             /,  .|
     彡三三ミミ三三三三三三三ミミミ         ┌‐'" ::|  |‐‐、
     彡三三ミ〃ヾ ゙    ゙ミ三三三ニミ          .、  、从 ∨ )、
     彳三、゙`     ,,ィ''"  ミ三三ニ:ミ          .〉 〉〈.ヽ┘y゙ .|
      川ミ.゙     ."、__才ヽ   ゙川彡          〈__./ミ/、ァ. {._ノ    ……行為が終わる…
      州ミ. ,≦、  /ヾゝ゚- '゙    川 |           /ミ/ :::ヽ .i
      ゙|从 _,.ィ / .ノ __      .||从____,,.. .-‐‐--ヾ /  .├┘     男性はお金を素直に60ゴールド払ってくれた
        .ヽ`‐' | }ィ:::ノ       .|゙ ̄::::::::::::::::::      |ミー‐‐゙ァ |
         ∧ / .└‐‐''ヽ:=‐   ./| \:::::::::::::::::      :|  ゙゙゙̄  i
      ,..、-'"ヽ    ‐''丶.冫 / | | \::::::::::::     ::::|  ::::::::.  |     君ならまた買ってもいいと付け加えられた…
    / ̄   :::∧   .‐-- |./   ′| |∧:::::::::::    :::::::|  :::::::::::  |
   ./     ::::::|    ィ ノ゙、  ,ィ   | | ∧:::::::::::  ::::::::|  :::::::::::::  マ
   |     :::::::7    .|::::::\   .∥ |  ∧:::::::::    .|  :::::::::::::  | ヽ   そしてこの男性は当たりの分類に入るのだと
   |     :::::〈     :i ∨  \  /  |   .∧:::::::: |   |  ::::::::::::::  | |
   /  /  :::::|   :イ::: ∨  .`y゙  /    |::::: |   .|  :::::::::::: , /| |   あとでわかった…
  从  /    :::::|   :/::::: └- 、 ゙  /     |::::: |   |::∧|::::::::::::: /:ノ |
   |     :::::|    |::::::     \ /      |:::: 卜  乂 ∧::::::::|/ /  |
   、    |::::::|    .|:::::::     ./       |:::::  ゞ | \゙‐‐'"/ /
   ∧   |::::::|    |:::::::     |        .|::::: |゙  ヽ   マ  |
    .∧  |::::::|     |:::::::     |        .|::::: |   人 :::::::::::::::/





                 _     ,.。-。、  ___
             ,.。.,_ ,/ _,。`.---  。.,゙  \
           __,/ ,。             `丶、‐‐-、
         ∥.>'゙        ∥  ヽ      ヽ ∧
       。-‐‐。    /     ∥    ',      ヽ∧`ヽ,
     、イ    .ヽ             ',        '.,.'., .!
    ./ゝ、 ィ-、  ',   /     ,'             。 ',/、
   !゙ ∥ .Y ,,__.',イ゛l  /  /  /              。λ.',
   //!,ィ-゙,ィ.7 !  l /  ,'  .,'  ∥ .゙,  ゙,   ', ', .,ハ ',  !
  〈 ヽ,_ィ Y-゙ノ   l ,'   ′ .,'     ゛  ゛  ! ! ', ', .', /
  ヽ_ ヽ,>-‐-.、_〃/   .′./!   .゚  ハ !  .||  .l .l , !  !/
    ∧ `'‐ッ-=/ ∥  .′ ゙ l  .゙  ! .!:  .}.!  .! ! ! !  !,'!
     〉''´ヽ/ .,゙ ! !.   ! ! ! !  !  ! .!.!  ! !  ! ! |', !', l .l    宿に戻り、溜まっていた宿代を支払う
     ∥ .,'゙! .i! .|¨¨!゙!'''‐-、.! ! !   ! .! !! ,。斗-!''.!゙ !.!.l l', レ
     l .', !、! ..i! !  l .゙   !ヽ! l  ', ゙| ,.!イ  } ∥∥ .l l lァ、 l     宿の人…ベアトリーチェさんは満足そうな顔をしていた
     ヽ! j ! ! .゙, .',   ', ', ',  ゙,.!.∥  / / /  ∥∥リ/
      !!ハ! !,.                     _,  ハ,' /
      ヽ、j、トハ. ≠==ォ、,_         ,.ィォ≠テ''´ .リ ,'/      そして明日は朝一で教会に行けと言われ
        ! 川、,.    `ヾャ       ゙''´     .∥,'.}
        ノ ∧∧         ,.              ∥,'イ       避妊などの祝福を受けろと説明をされた
      .,/ ./ ヘ.゚_,         〈 }         /.∥
     ./ 〃    ヽ_.、        `        ∠゚∥        アリアハンの祝福は10ゴールド…少し痛い…
    γ .,イ        ゝ、 `'‐-   -‐'´   イ ,'∥
    l ∥      ,.-'゚イ゙l >       < .ハ', l .l|                ,.ィ!
    ∨      γ´  ヾ!ィ、   > <   ィ! ',,', ゚。            .  /.八
    ̄ヾャ。、___,.ィ ニニヾ  ';::ヾ.>、,, __,==ァィ''"..:!, .)l>==-、     -…‐ィ、‐''゚   `!
   ,  `''‐‐-‐-- 、 λ  !:::::::::..‐-===≠゙..:::::::}ヽ、_!     ヾ,ヽ.'´ .   ∥   ,.。 .ソ
   ∧        ',,ソ ̄ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::.イ < ===-‐''´,! }     ,ソ    l__


919 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:33:29.90 ID:Rrl3ce9x


              ┌∧ムYヤァィ-――-<ニ=こヽ、
             ,.ィi/    >ニ≡三..._    \,,、Σヽ
             >ヘ,,.ィ'´,ィ/    `ヽ、  .ハ `!ノ、
             \/ , ./ / ,. ,.  ヽ   .ハ ノノjハ_,.ハ j
                / / ,' .,' .,' .l .ハ ',.ヽ i |彡ノノハ_,ィノ
             l.i i .i ii i i  ', .i i ',j j ノノイ |_ノ     これからも金に困ったら身体を売れ
              ーi .ャ.ニ_‐┴┴ー゙┴┴''ソ彡シソ./
                  `、i,弋)   ''てら) .,イ{6リンノ.ソ      きちんとした宿に泊まってない人のが多い
                  j.i  〈     ̄´ ハ Y゙_シ′
                (`ト、 ---‐'  ,,ィリ''ヘ )        そうした安宿は異性は入れないから
                ξ \ __ , ィ_''∠┐ '´
           ,.、.、    ,ィ・' ./::::::::::::::::;ィ           安くて短時間の利用目的の宿があると教えられた
          / ,ノ.,レ、,,ィ・"ィ‐''"´'ヾ≠7'"  `ヽ、._ _....._
         j´ fr´.,ィ.)、',.ヽ、.,へ  _,,..゙ニ'' ‐-  / .,ィミ=ュ   ……私は…わかりましたと頷いた…
            ,k''7 | i .i.._`‐ャLニ○-._ f  _,、イ _,.イ ぐ゙、、`:.、
 ,.、    .,,ィ''゙´.ト 、、,,__   }^゙ヘ..ィ'゙| `ヾ┴ニ-‐''"´,ィ''ヘ;::::::ヾ;:::ハ
く  〉,,ィィ"´  .,、ゝ‐,ィ/  /:::::::://::::¨¨7"''^^゙:H゙~{{:::::::::ヾ;:::::::l::::リ
 廴)"    .f::::f;ィ゙ハ  ./:::::::::{{::::::::::〃::::::::::::i:ヘ::ヾ、:::::::::!:::::::;;::<、
        ';::/::: i.,.ヘ ./__:::::!:::::::::{{::::::::::::::リ/ゝ、_゙;;;;、-‐'"::ヾ;::ヽ
           .,':::::: i _Yヽ:';::::`ii:ヽ:、._!:::::::_;::ゥ'´  .f::{{::::::ヾ:::::::::i!:::リ
        ,'::::::::: i" .', ヘ::::::::ii:::::::::::√´::::ノ    ヘ::ヾ、:::::゙、:::::/シ′
        ,':::::::::::. !‐-! }::::::||:::::::::::l:::::::/''ンュ...__`;;--ャ-‐''"!
       .f:::::::::::. jヽ. | j''":::ヾ、::::::';<´ ̄_ヘ :::::::::::::::゙ヾ、;;;:::::l
      ,.ィ7:::::::::..' ,'、. ゙j .j゙:::::::_:;;:_`ー/´ヾ´./ヘ .:::::::::::::::::::';ヾ::::::!
.    //::;'::::::::' / .',./ノ_;、、ニ三ミ シ′  .K ,ハ .::::::::::::::::::::::`::ソ





    ,..::‐=': : : : : : : : :>x、
  .イ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::..
. ,.: : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : :`ミ=-'
/:.:: : : : :/: : : ; : : : {: : : : : : }: : : : : : : ヽ
:.: : : : : ;': : : /: : : : lハ : : : : j: : : : i: : : ::ハ
:.: : : : : i: : :/i : : _|_j: /: : :ハ__: : :}: : ヽ:.{
:.: :_ノ:.:.{: : :i.:{人{ヽ:{ j/ハ:/ }:jヽノ i: :i|:.ミ=-
:ー=彡'人:..:{,ィf宍¨ヽ'  /  ,ィ弍:ノ:;.:リ:.}
:ー=彳:.: :{ヾ` {.0 }     f。}  }}/}/j/     部屋に戻った私は声を殺して泣いた
: : :::.{: : :.i:i r迅 zノ     、 乂_rぅ}:/:リ
ヾニ才: : l:| `}{         ゝ   }:/j/       涙が止まらなかった
. /:.`マ:..:.|:| ::,.           ノ'::|
/{: i{.∧: |:{ i{;..   r‐ イ  ,.: : : :|       
: i :i/ ∧:lハ ゚o       ,. 个:. : ::|
x==、/  Vハ‐ 、  `r=-'.   |::. :. :.|
::::::::: \ Vハ \ { 》==x  |::. j. :j
::::::::::::::: \V∧  ハ  〉 }ム |: / :/}


920 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:34:29.67 ID:Rrl3ce9x


      ,.: : : : :/: : : : : :i: : : : : : ', : : : : : : : : : : 丶
     f: : : :.:/: :__: : : ::j : : : : : : ', : : : : : : : : : : : ::..
     j: : : :/: ハ:ノヽ:.;ィ: ; : : : : : : : : : : : : :、 : : : : : :',
    ノ: : :.:fハ{=リj: ノi: /: : ; : :j: : : :\: : : : :ヽ : : : : ::
   /{: /{: :{::fij:::::》::::}/: : /: ノ: :ヾ: : : :ミ=-: ; i: : i: : i
    }/ハノ::ゞ'::::'  厶ィ^イハ: : : `: :ー=ァ': : :}:i: :l: :.j    ……泣いても現実は変わらない…
     r ´:::::::'~´    |: : : : :jrxヾー=彡': : : :jリ :j: :ノ
      、          |: : : : :|ri マハ: : : :.i : :i/:;:/: ;     1階の仕事を受ける…
      j_         |: : : : :|ツ人::ヽ:.: :}i: :}://:ノ
       }`       i| : : : i:|ィ: : : : ー=ォ斗<´       そしてお金がなくなりそうになると裏路地へ…
      |        l!: : : :.lj ヾ`込ァ='ゞ彡ム
      L  _,..ィ::::::i|: : : : リ  ∨/  }: :', : :ハ      そうした生活が続く…
       }: : : l|:ハ ::l|: : : :,':   `{  j: :.i: : :∧
       |: : : l|   Ⅵ: : :/:j    ',  ,: :.:l:..i: : :',
       |: : : l|.  |:l : /: ;         {: :.:|:..l: : : ',
       |: : : l|.  |l:.:/ :/      Ⅵ: : |:..|: l: : :,
       |: : : リ_/:l!:/: /        ヾ: :|:..|:..l : : ;
       r|: :..:イ  |/: ム_,-‐'    __ r=≧j:/}: : :.i
        f/|:/ヽ. rーv|:.:/fニY⌒V⌒i´‐='   }ヽj: : : }





             . . . . -―- . .
             /.: : : : : : : : : : : :.` :.
            ,.: : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.ヽ
           ./.: : : : : :.{\.: : : : : : : : : : :. :.゚。
         ,: : : : : : :从  ヽ.: :.ト、 }リ从: : : : \
          }: : : : : 从―‐ 从 | ,ナー从}.: : : :.\     見た目の良い男性ばかりではない
       .ー=彡: : :./,イ示ミ  从},イ示ミメリト、人(⌒
      .ー=彡: : { {{ ヒii}  :}    ヒii}.}} }.:ト、 \      醜い人にも買われた…
           .{: :∧ ´¨`  .:   ´¨` /: :} \ \
            ゚。 :∧.     `´    /,).:リ   \ \   そして金払いを渋る人も居るんだと知る
            ‘,∧    'こ`    / /      .\ \
             .ヽ: :ヽ        / `ーー─── \ \──────────--.ミ
             ./\: : ≧==<´_`.__.: : : :. :. :. :.\ \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) )
         .厂三三三\: : :.ヽニニニニニ二\: : : : : : : : \ \             /
       ./ニニニニニニ\: : \ニニニニ二二} ニ=--    \ \
        <ニニニニ二二二二\: : \ニニニニニ{ : : : : : : : : : : : )  )ー-=
     / \ニニニニニニ二二): : : :)ニニニニニ\_.: : : :. :. :. :.( / : : : : : : : : : ニ=-――
      /.ニニヽニニニニニニ二(: : /ニニニニ二三} ニ=- Σ{ニ}<〉 ―――    -------
     .{ニニニニニニ二二二{辷{三}辷}三三三三三 |      .|: :|
     .|ニニニニニニニニ二二}: : }ニ三三三三三三|      从ル
     .|ニニニニニニニニ二二|: : |ニニニニニニ三|
     .|ニニニニニニニ二二二从从ニニニニニ二二|


921 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:35:25.84 ID:Rrl3ce9x


                   / ,ゝイ ⌒ヽ    \ヽ
                  イ/ / /    ヽ     i〉
                 〈 〈 /. | .| || | __l_ヽ/  i〉
                  乂| イ |___ルゞ.,_,.., イ i| ,ゝ、 i〉
                  \|__ヤ   イ0 ノ冫 /イノ〉/     お金は先に受け取れ、払わない奴は拒否しろ
                       弋 弋)  `   / l/ /
                      ハ ヽ_ __   / ヘ〈      そう言われた
                     /ゝへ ー  /ヽ( ヘ
                    ( (   >イヘ  》 ヘ\    そして他にもアドバイスをもらった
                      ソ /ト ノ\ V (     > ̄lゝ
           _,、_  __,,,... -  ゝl:八 l  ゝ  -ー''/ /〉⌒lヽ
       _ ,,--- // /ヽュ、     イ:::(ヽi      / /l:l:::::::::l:::}
夂-‐ '' "´  ''''ー‐ト、リ、イ  \ヘ /:::::::::( l l   i   / /::/::::::::l::〈
               ̄\  Y:::〈:::::::{::〉l l  / /::::/::::::::::::l:::l
                イ\ ゝ、::::::/::ゝヽヽ〈 /l:::::::l:::::::::::::::::/::::l
                /   V\lヽ:::/::、´~~{ ゝ⌒:/、:::::::::/::::::}
                丁\ l\l::\{::::〉ーゝ:/:::::::ヽ/::ー::√
                   { ̄゛  i  i::::::::Y:::::::γ::::::::::::::::}:i/::::::/
                丁> ゝ i::::::::::}::::::::l:::::::::::::::::::〉:l::::/
  Y⌒~~゛゛'''--.....,,,_r マヽ__ヽ_,,,... -`-- ≠ー::l::::::::::::::/::/::/
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              ┌∧ムYヤァィ-――-<ニ=こヽ、
             ,.ィi/    >ニ≡三..._    \,,、Σヽ
             >ヘ,,.ィ'´,ィ/    `ヽ、  .ハ `!ノ、
             \/ , ./ / ,. ,.  ヽ   .ハ ノノjハ_,.ハ j
                / / ,' .,' .,' .l .ハ ',.ヽ i |彡ノノハ_,ィノ
             l.i i .i ii i i  ', .i i ',j j ノノイ |_ノ     日に2回客は取るな
              ーi .ャ.ニ_‐┴┴ー゙┴┴''ソ彡シソ./
                  `、i,弋)   ''てら) .,イ{6リンノ.ソ       暗黙のルールで破ると周り揉めるぞと
                  j.i  〈     ̄´ ハ Y゙_シ′
                (`ト、 ---‐'  ,,ィリ''ヘ )        そして身体は下だけではない
                ξ \ __ , ィ_''∠┐ '´
           ,.、.、    ,ィ・' ./::::::::::::::::;ィ           口も使えと話をされた
          / ,ノ.,レ、,,ィ・"ィ‐''"´'ヾ≠7'"  `ヽ、._ _....._
         j´ fr´.,ィ.)、',.ヽ、.,へ  _,,..゙ニ'' ‐-  / .,ィミ=ュ   どうやればいいのだろう…
            ,k''7 | i .i.._`‐ャLニ○-._ f  _,、イ _,.イ ぐ゙、、`:.、
 ,.、    .,,ィ''゙´.ト 、、,,__   }^゙ヘ..ィ'゙| `ヾ┴ニ-‐''"´,ィ''ヘ;::::::ヾ;:::ハ
く  〉,,ィィ"´  .,、ゝ‐,ィ/  /:::::::://::::¨¨7"''^^゙:H゙~{{:::::::::ヾ;:::::::l::::リ
 廴)"    .f::::f;ィ゙ハ  ./:::::::::{{::::::::::〃::::::::::::i:ヘ::ヾ、:::::::::!:::::::;;::<、
        ';::/::: i.,.ヘ ./__:::::!:::::::::{{::::::::::::::リ/ゝ、_゙;;;;、-‐'"::ヾ;::ヽ
           .,':::::: i _Yヽ:';::::`ii:ヽ:、._!:::::::_;::ゥ'´  .f::{{::::::ヾ:::::::::i!:::リ
        ,'::::::::: i" .', ヘ::::::::ii:::::::::::√´::::ノ    ヘ::ヾ、:::::゙、:::::/シ′
        ,':::::::::::. !‐-! }::::::||:::::::::::l:::::::/''ンュ...__`;;--ャ-‐''"!
       .f:::::::::::. jヽ. | j''":::ヾ、::::::';<´ ̄_ヘ :::::::::::::::゙ヾ、;;;:::::l
      ,.ィ7:::::::::..' ,'、. ゙j .j゙:::::::_:;;:_`ー/´ヾ´./ヘ .:::::::::::::::::::';ヾ::::::!
.    //::;'::::::::' / .',./ノ_;、、ニ三ミ シ′  .K ,ハ .::::::::::::::::::::::`::ソ


922 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:36:29.37 ID:Rrl3ce9x


                        ヽ__, -____ }, -── 、==、_-ヽ、__
                         V ー' /-‐'''''‐- 、 ` ヽ、`ヽ__} ヽ
                          } /        ヽ 、 \、 ヽ`ヽ、
                          `/    /       ヽヽ ヽ. ノ、ノ )
                          | l   l l  l  l    l ヽノノ} `V
                          Ll_‐- 、 l  l l l   } 彡 イノノ)
                           | ッ=、ヽ /, -─‐- 、 レ'ノ}リ レ'     口で男を喜ばせたら
                            !.、!_゚j    ,rヤ。‐z } / /ゝ/
.                            |""r'   ´ ゝ='` //⌒y'´       安いが早く終わる…疲労も少なくて済む
                            !   、_   """, { { ノ
.                      , 、     \ ゝニ='"  ノ,}´          やり方を習った…
                    , '", '".      \  _,,, - ´ノノノ
                  ,, ',"'".       _,,,,,,,,_r ̄rr-‐':::::::}、  , -─‐-、    1回の相場は15ゴールドらしい…
                , ,'" '"       _,,/ _, -‐{, ̄:::::;;;; -'   7_,r、‐'´ ̄}ゝ、
             ,, ,'"'"        /E{ /,、_  `,二,   _,//l__/-'^~´`ヽ::ヽ  身体を売る場合は25~30ゴールドだ…
    r-、r-、_   ,, ,'"'"        ,.-'";::::{_>、ヽ} _>-<_  }-‐'二ィ<_r'::::::::::::ヽ::::::ヽ::)
.    l  l_,、 _,, ,'"'"         /::/:::::/ヽ_/ -‐Yゝ-、_{_}、_}_r':{::ll:::::::::::::::::}}::::::ノ、  見た目で上下するらしいけど
   _,_ l / .}、'"   \      , ┴ {{:://:::ヽ、//_, -ll:::::::::::::::ヽゞヽ_:::::::::::ノ-''"ヽ、)
  <  )- / /  )__   l    /;;=-::::::{::::{{::::::::::::{{::::::::::::::ll:::::::::::::::::}:::::/::/ ̄´:::ヽ:::::::::::{  私はそれでいいと言われた…
  `´-‐'`'''l_ r'" ,)  |ヽ   |://:::::::::::::}::::ヽ::::::::::{::::::::::::::::{{:::::::::::::ノ:::: {:::ll:::::::::::::::::ll::::::::ノ
        `ーrt‐'´ }、ト、 { l:::::::::::::://ヽ、ヽ___ヽ___ゝ-‐'"/:::::∧_ヽ::::::::::::::ノ_,ノ





           /.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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          /.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:ト、',.:.:.:.::i!::.:.:.:.:..:.:.:.
.      ー=彡':.:i.:.:.:.:i.:.:.|:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:|圦',.:.:..:|ム:ヽ:.:.:.:i.:.:ーァ
         ノリ/.:.:.:.:{.:.:.|:.:.l.;ム:.:.:.:.:Ⅳ∧:.:l.:.:}∧:.:Ⅴ.:}:辷ア    言われたとおりにしたらあっというまに終わった
.     ー=彡'/.:.:.:.:.:ムⅥ从}/∧ト、////{从///}.:.:.:}.:!}ミァ'
          厶イル'从/////////////////,イ/.:.ム'リ       だが男性はなんとなく不機嫌だ
            |: : !//////////l ̄`¨¨¨¨´厶ィ:.:|
            |: : !,////´ ̄{//'        /. : .:|        イったのになぜ…?
            |: : !/|¨,∧   、---,    ,イ,|:. : .:|
            |: : !/| //,ム、  `¨´  ,イ,/,'|:. : .:|
            |: : !/|l///i }≧:...__...:≦{ .!//,|:. : .:|
            |: : !/|i///,ィ!////////i‐ュ//|:. : .:|
            |: : !/|≦//ム////´ ̄/  `.!:.:.:.:.|
            |: : !/|∨//,∧/   /   |:. : .:|、
        -=ニ|: : !/| `¨¨ ´\   /¨.___|:. : .:|/ニ=-
.     /二二二|: : !/i/ ̄ ̄`ヽ'¨ヾ´ー   |:. : .:|二二二ヽ


923 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:37:39.68 ID:Rrl3ce9x


                     }   /  ヽ  _,,,,,ゝ-‐== 、-‐‐、-、
                     ヽ_,,-'"、__, ‐"- ゝ‐"´`゙ ヽ、`ヽ、ヽ<
                     ヽ} ヽ, '"´   ´`ヽ ‐- 、 ヽ、 ヽ ヽヽ
                       V   / /    ヽ`ヽ ヽ ノヽ、}
                        / / 〃 ./ l  l  ヽ ヽ彡ノ} >,
.                      { { {{ .il  l  li  l l彡シノl lヽン    ベアトリーチェさんに相談をしたら
                       `- r,--、__, ヽ_____-リヾ彡 lリノ
                         ',アT 。、   r‐r‐。`ヽ } /_リノ      あっという間にか…と驚かれた
                         ',`ー'ノ   ‐--'` ノノ }
                          l"" ヽ   """" {{_,ノ       お前は口が得意なんだなと言われる
.                      , 、  ヽ  ヽ--v、  u ノ,{_
                    , '", '"   ` 、  ̄`´ _, ‐´-'"リ、       そしてならこうしろと説明をされた
                  ,, ',"'".       _, ` ='"-‐^-‐':::::::}、  , -─‐-、
                , ,'" '"       _,,/ _, -‐{, ̄:::::;;;; -'   7_,r、‐'´ ̄}ゝ、
             ,, ,'"'"        /E{ /,、_  `,二,   _,//l__/-'^~´`ヽ::ヽ
    r-、r-、_   ,, ,'"'"        ,.-'";::::{_>、ヽ} _>-<_  }-‐'二ィ<_r'::::::::::::ヽ::::::ヽ::)
.    l  l_,、 _,, ,'"'"         /::/:::::/ヽ_/ -‐Yゝ-、_{_}、_}_r':{::ll:::::::::::::::::}}::::::ノ、
   _,_ l / .}、'"   \      , ┴ {{:://:::ヽ、//_, -ll:::::::::::::::ヽゞヽ_:::::::::::ノ-''"ヽ、)
  <  )- / /  )__   l    /;;=-::::::{::::{{::::::::::::{{::::::::::::::ll:::::::::::::::::}:::::/::/ ̄´:::ヽ:::::::::::{
  `´-‐'`'''l_ r'" ,)  |ヽ   |://:::::::::::::}::::ヽ::::::::::{::::::::::::::::{{:::::::::::::ノ:::: {:::ll:::::::::::::::::ll::::::::ノ
        `ーrt‐'´ }、ト、 { l:::::::::::::://ヽ、ヽ___ヽ___ゝ-‐'"/:::::∧_ヽ::::::::::::::ノ_,ノ





            _,,!''´`''''''''V、 __,,,,-、_, -‐-‐-、
          _,,!r--、'''''''', -‐-,/二ニ''''''ヽ--'--、
          ヽ  !ヽ__ /_,,,,,/,,,,__ ` ‐、 ヽ,)_ `,
          !__ノ  /‐"/   ヽ  ヽ` -、 ヽノノ、 `!
          ゝ-,  /   /       ヽ  >'/ ノヽ' }
            !_,i   l   i  i   i'、彡 /ノ< Y
             | i  i   i  l  '、 __,',i ヽ,/! i i-{      男がイっても口を離すな
              i '、_'、__ゝ-`‐‐'"_,,-‐' } }-'、/
                '、ー_.  ‐r‐tニア  !ノ  !       飲まなくていいが、しばらくはそのままで居ろ
                `、` ゞ'ノ    ̄ ,,,,, {!、ノ
                 ','''' ヽ     ,    }i ヽ       そして口を動かし絞るようにしろ
                   ヽ、  ‐='"   / !'"
                    ` ‐ ,,__ ,/,,// i       あと精液は吐き出さずに紙にコッソリ出せと…
                   弋、 ノヽ__....l/"ゝ
               _..-‐''''" 丿 ,'_/""'''t ソ ' ノ’ 冖ー-.._  それだけで男の印象は変わると…
              人  _/` / 〃'-‐'´ヽ/  ゝ   ,, ヽ、
              亅 ヽ と- :ア  丿:;..‐' ..- ‐''′ ..- r+l│
              ,' /{   /   ,ノ'"   ´'' │  ..rii'「リ│
              ’ ′ `  ′/   _ ..- ''` 丶 lユ ‐'''{j|
             ノ ヽ  丶 1 " ,,. ‐ "     ; .. l{lン{ヤy ┤
             /   `―---iィゞ‐------‐"´ / |?!),','ヽ〉l
            /    jへ....ニ-∟、ゝ..-----‐ 〕 lマl}ナ 「|l!
            こ.. : 、 〉'、    冖│     ′ '、 ゙゙ 'l| 、
            /′  ' 丿 '、   l| ,_ l、     ヘ  '、   テ'、
          /    イ ,,廴   ヘ〃ヘ、  ,_../ '、 '、  っiヽ、
        /      l  ! `''―‐"丶,,_ ` ̄` .... ' '、 ヘ   "'l{ヽ、
       ′     ノ ,' ``''‐‐‐‐′ ´ ̄`"  、 '、 '、   ゙'1ヽ


925 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:38:42.16 ID:Rrl3ce9x


                    ....:.:.:.:.:‐…‐: . .
               . : ´.:.:.:.:.:.:.:.. : : : : : : : ミ:.、
           /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. : : : : : : : : : : : .、
.            /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. : : : : : : : : : : : : : : ヽ
.            ,’.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : : : : : : : : }
         ,’.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. : : : : : : :ト、: :} : : :}
          ト-:.:.=彡:.;.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : :} :∨: : ト:{
           _}フ:.:.:.:-={:.:.:./:.;イ:.:.:.:._:_:.. : : }: :_}_ : : : : } ヽ    言われた通りにする…
            `ァ‐:.:.彡{:. :レ:.:.:.:.:´:.:.ハ : /:ハ∧: : : :i.:}
          ∨:.:.:,-{:.:.:.:.:.:{ハ∧ハ{_ }/:/´芝}: : :∧{      すると男性の態度はだいぶ違うものになる
              〉、:.{ iト、:.:.:.:.{ィh乏り ^フ `¨イ イ
              i:.:.l:.ト|:.:\圦ト `¨´     ヽ l : |        口でするのは楽だ
.            |: :l:.l. |:.:.i.:.|           八 |
.             |: : <|:.:.|.:.|`       ‐ ´ /|:. :.|        普通の仕事が終わったあとでもできる…
.          . <   |:.:.|.:.|   ≧s。. _/  .|:. :.|> _
.      ,. < |       |:.:.|.:.|      {/     |:. :.|  |    ヽ
.     ハ   |       |:.:.|.:.l\   /       |:. :.|  |  / i





           /: : : : : : :.; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、ヽ
          '/: ': : : : : ': : : : : i : : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : :i :,
          i.; ;': : : : :./: : : : : l : : : : : : : : : : : :.l : : : : : : : : i :!: ,
            ;':.i : : : : :l : : : i : :l: : : : : : : : ;i : : : :.!: : : : : : : : :!: ! ;
          ノ: l: : : : i: :!:.; : ハ: :i: : :,: : : : 、:ハ: ; : ∧ : : : : : : : !: i i
     ー="; : :.j: : : : :i: l,!:!-{‐ヾ;"´:.: :.::..: :{`T:ォーi-.}:_/: ; : : : : i: ヽ
       _.ノ .:::::i : i: : :::'´!ヾ_,..=._ヾ:::.: :::i、:.! j/,.レ'.j:/i;`!: : : : : !: : \
    ''"ー―ァ.;{ : l: : ::iヾ;'´r';:ヽ ` \:ヽ ヾ ' r'::;ヾ'ヾ.!: : /: :.; : : :ヽ`
       ∠. ' }: : :、: :{`゙ 弋:::;リ    `丶.  辷;:ソ :゙; : ;': :/;丶._、ー "  売春がすんなり終わるときばかりではない
             l:丶、:\ゞ、:-....-;: ':     :.、::..-....-: ' j//: i
             | : ::::::`i ゝ      .:j          ";´:: : : !       男性と揉めたり
            i: : :::::::::!. u.        '          ':::::: : :.l       
            l: : :::::::::l::,               ゚,i:::::::: : : i       時には宿で暴力も振るわれた…
           l : : ::::::::i゙:::.、      -=-     ,::::!::::::: : :.:l       
          l: : : :::::::l::::::i. :、            イ:::::i::::::: : : :l       そんな生活が続く…
.            l : : : : :::l::::::!..i. `         ´ .i .!:::::!::::::.: : : !       
             l: : : : : ::l:::::|. l.    `  ´    .! l:::::!::::: : : : i
.             i: : : : : :l:::::|.ノ            ヽ!:::l::::: : : : :!       ……そして…あの日がきた…
      _  ,-ー、_,.!: : : : : i ´            丶i:::: : : : :i
     {、`_ ...- ゙!: : : : :.!               l:::.: : : :.l``._~.,..,
    ,. '´、` ー ,._  !: : : : :|               l::: : : : :! , ー`‐'´/ 、


926 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:39:51.99 ID:Rrl3ce9x


           ._
.      ./ニ三ミ.\
        ,'ニ三三三三ヽ
       .'、ニ三三三三ミ}          その日、私はある男性に買われようと声をかけた
      .`,ニ三三三ミ,'
        '、ニ三三ミ,'           話はあっさりまとまり男の宿へ向かう
        .'、ニ三三ミ`、._
     ._.,,.-''三三三三ミ"'.‐ .,
    .r''三三三三三三三三三三ニ`,    知らない道だ…こんなところにも宿が…?
.  .,'ニ三三三三三三三三三三三ニl
.   ,'ニ三三三三三三三三三三三ニ|
  .,'ニ三三三三三三三三三三三ニl
 .,'ニ三三三三三三三三三三三三,'
 !三三三三三三三三三三三三三,'
. l三三三三三三三三三三三三三,'
|ニ三三三三三三三三三三三ミ,'
└-‐i.三三三三三三三三三三ニ,'
.  .l三三三三三三三三三三三|





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927 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:40:39.74 ID:Rrl3ce9x


                      _                   _
                   ./.ニ三"''-、            ,.-''"三ニ.\
                   /三三三三ミヽ          .r'三三三三ミ`,
                    |ニ三三三ニノ          .ヽ三三三三三|    別の男が出てきた…
                   ',ニ三三三ミノ            ',ニ三三三ミ,'
                     .i三三三ミ,'              ',三三三ミ,'    大人しくしろ…金を出せと…
                   ,.、ノニ三三ミノ              .'、_三三ミ`、_
 .,、              _,r.'"ニ三三ニ.└ ,,_       .     ._,,.-┘ニ三三三ミ..、               ,、
ii.,j.! ,') _       ., -.''ニ三三三三三三三ミ"''‐、      ,r.''"三三三三三三三三ミ''.-、      _ f;!..l;L!i
.',ミч{//       .ノ.ニ三三三三三三三三三三ミi      .lニ三三三三三三三三三三三l,      ヾ,.j;;レミ'ノ
. ` 、ニミヽ     .jミ三三三三三三三三三三三ミi      lニ三三三三三三三三三三三ミ',    ζ三,.r"
    .ヽ.ミゝ,   .j´ニ三三三三三三三三三三三ミi     .lニ三三三三三三三三三三三ニi   γ'三r"
   ./ニニヽ_/ニ三三三三三三三三三三三三ミi    lニ三三三三三三三三三三三三ニ`、.ィ.三ミヽ
    `、三三三三ミ.人ニ三三三三三三三三三三i    .!ニ三三三三三三三三三三/、ニ三三三三./
      .`、三三三/ .`、ミ三三三三三三三三三ミi   !ニ三三三三三三三三三ミノ. .\三三三./
       '.,ニミ/    .',ニ三三三三三三三三三.i  . lニ三三三三三三三三ニ,'      \ニミ/
         `"         .〉三三三三三三三三三ミi  .,'ニ三三三三三三三三三〈        `.´
              /ニ三三三三三三三三三ミ', ,'.三三三三三三三三三三`、





        ./: : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :/.: : : : : : : : : : : : : : : : :.|:ヽ
         ./: : : :/: : : : : : : : : : / |.: : : : : : : :.∧.: : : : : : : : : : : : : : : : :.|: :‘,
       /: : /: : : : : : : : /: :|! { |: : : : : : !: :{ }: : : : ! : : : : : : : : : : : : l: : :.゚。
        / /.: : : :.:/.: : : :/ __」L∟}: : : : : ::∟L 」__}: : }: : : :}.: : : : : :. :. :.}:.: : :.}
       / { : : : : /.: : :.丁「ヽl}_ノ レ人: : : :|:: リ从 厂丁テー}: : : : : : : : : }: : :.人
        ノ : : : /:.: : : :.:l リ,ィ竓芋ミメ uヽ: :{:::::::::,ィ竓芋ミメリ : : : : : : : : 从: : : : ヽ       私は慌てて逃げた
    r=≦ {: : :.∧:.: : : :.:{ 〃   ∩ :::::::::}从:u ,’   ∩ ‘,: : : : : : :./.: : : : : :. :.ミ=-    
     ^\_: :゚。.:.:{ : ヽ: : : :{人   `′ :::::::::::::::::::     `′ ノ.: : : :. :. :./\: : : : : : :.≧=-    だが捕まり殴られた
         ゙゙゙ヽ|: : : :\从:u `ー==彡::::::::::::::::::::::::::ミ===彡ル: : /リル'ミ=-"''ー-一'      
          }: : : : :.:∧         :::}          ≦彡'" : : : :/             そして服を破かれ
          |.: : : :. :.:∧         '         ι  /.: : : : : :./              
           | : : : : : : ∧ u               /:.: : : :. :.:/               犯そうとしてくる…
            |.: : : :. : :/ ヘ      _ __   ι  /: : : : : : :/               
            ,: : : : : :/‐''" \     `ー --'     /: : : : : : :/
         j: : : : :./ニ二二二`           イ /: : : : : : /ヽ              諦めが頭によぎる…我慢すれば終わる…
━―---――, : : : : /ニニニニ/ /}ヽ _  <ニ三,: : : : : : :./: : ‘,             
ニニニニ二二l: : : ::/ニニニ二:/イ  |ニニニニニ二/: : : : : : /\ : : }             そう…嫌なことは我慢したらいい…
ニニニニニ二}: : : /ニニ二二{   ノニニニ二二二/: : : : : :.,二二\ノ             ……今までも…これからも…


928 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:41:51.54 ID:Rrl3ce9x


            /...::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ
          イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ三三ヘ
          | :::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、::::::::::::::::ゝ、:.:.:ヘ
          | ::::::M::::::M::::::::ハ::|_xレ`:::::}ヽ<´:.:.:.八
        /:.ヘ:::::::い:::ヘい::::|""斥 イ}::/ }:::::::ゝ:.:.:.:.:.:.ヽ         ……次の瞬間、男性が私を助けてくれた
      γ:.:.:.:.:.|W::`乂, 乂 寸 ー - , /ノ<:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.ヽ
       i∧:.:.:.:从Vヘ    、     /T><:.:.:.:.:.:リ:.:.:.:.ヽ        男達を殴りつける…
      rλ∧:.:.:.:.:.:':.:.ゝ、 <三ゝ  イ/|:.:.:.:.:.7:.:.:./:.:.:.:./\
      〉:.ヘ:.∧:.:.:.:.:.:.〃 lヽ、  < /V||!:.:.:.:./:.:.人:.:.:./   ヽ      
     j:.:.:.:.:.ゝ:ゝV:.:.く:.:.:.|//>ミ//V/||:.:.:.//:.::| `ヽ、     ヽ
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.',:.:.|///////////∧:レ:.:.:.:.:.:!   ゝ     ヽ
     |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:V////////////Vヽ。:.:.:.:.|    ヽ      、
    └-""⌒<:.:.:|:.:.:.:.!//////////>"  ヽ。:.:.!     ヽ     .i
      |    /` |:.:.:.:.:| `ー―≦   ト< ヽ:.:.|      |    |
     /    f   ハ:.:.:.! ÷ | 、r  V― ヘV     ノ     乂
     ,'    .|  } / T____.|  Y_ |__<V    イ        ',
     |    ,'  V       ヽ}  乂_ /     し'`ヽ .∩.∩∩|
     |    /   く /⌒\   ヽ   ヽイ           U U U.U





                /                     ヽ
             i                       `、
             l                         l
             |    -‐    ̄ ̄ ̄ ̄   二ニ__- 、  |
             j ‐               「/7三|   、i
             {             ______ └-=ニ」    \
             |    -‐.... ̄::::/!:::::::: :::::::::::l:: ̄........‐-.、    !
             | /::::::::::::::::::::::/│:::::::::::::::::::|\:::::::::::〉::::::\ l
            〉´:::::::::::::::: ;:: ::::F=l:::::::、:::::::ハ:k=ヽ:::::/::::::::::::::`.'-z_
              l :::::::ヽ::::∧:ハ!、:|_-ゝ::::::ヽ:::| l:! _‐」_/|/!::::::ハ::::::::::::.>
            ノ::ハ::::::::.、!<7:ニハヽ l::!、:::::\レ7;ニ:ハ`ゝ}::::ハ:`l:::::::/
             /'´ ∧:::::::::ヽ  ̄´′ リ ヽゝ_>` ̄´ /:/}/./::::∠_    男性はあっさりと男達を撃退し
             レ、:::fヽ、::\_     :ノ          /イ_/::::/´
               ヽゝヘ`-‐´             ´/:::::::<_       そして自分の上着を私にかけてくれた
                  \   、_ _,.    /:::::<´
             _     ,イ:ヽ、  ´ -:- `   イ、ニ‐-'´
            ノ }   / ハ:::!、丶、    / ,!::l ヽ
           /`7 !_ /  !'::::::::`,.-.` ニ´-、 /::::i  \ _
         ,ィ´... ...i | 7   l:::::::::/./ ̄. ̄\ヽ:::::::!    \` ‐- 、
     ノ  ̄ | !. .. . ..ヽ !′   |::::::://: : : : : : : : .ヽヽ:::l     \==‐`ニ_‐- 、
  ,ィ T´ ., ==| |. . . . . .ヽヽ    !:::::l/: : : : : : : : : : : l !:::|        ヽ     ̄ =|`丶、
  | l レ'´   ! l.. . . . . . .\ヽ  |:::::|!: : : : : : : : : : : :.i|::::!        ヽ      l   |


929 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:42:38.15 ID:Rrl3ce9x


      ′                                  ',
    /                                   !
_彡'                                        }
. `¨7                                    }
  /               _j:i:ノ_.i:     : . .:i:{ }:.i            :. 、
  .′ .:i.     .:i _j斗托え{7大;i:.    |:i:jィ扞幵 f卉=‐- }:..    :} \__
 { j! .:i!,       :i| 、j{ {! { !iノイ.:.:.}:i:    i:i:ト、:i{ |:i /.:;′; :./ヽ:.    i| <. ___
  V{ :i:{,     :i{\N{`辿i{ {.:.:.:.}:i:〉  i:i{、{≧レ'_}イi: /レ'  }i:    リ __.彡'
 ノヘ :i::.     :i{ , / ̄{_ ミ、ノノ \ i:{:. `7/⌒j/\  ノ ;:   }:_ \
ー―乂_〉、,  \ Ⅳ〃 .' 羸`Yく:.:.:.:.:. )ヘ', '′.' 羸`.  %'イ     j「 ̄⌒  __      かっこよかった…
. /\_  }!j   个〈:{  弋鳧_ノ  ヽ:.:.::.   `  弋鳧,ノ  }:〉} /: ノ'}    _/フ⌒ア
〈 : : (_   `|ト、   \ `    ̄      :.:.}         ̄  ´_厶イイ |} ̄  ]( : :j :〉\  まるで私にとっての王子様
_{ :/: \ |! }\ト--`    ̄     .:ノ        ̄     .:|:i{  ノ;    }_〉: :/
. 〈: : : : ;ノ {V    ∧ //////      ////// /i:|:i! ./ ′  _/⌒: /     それが現れてくれたのだと…
  V.: ,:´\ ': .    :i:.                      / :i:|:i .j i|  _}): :/
  \: : ;_ノ j :    :|:i:.                       , { :i:j:! :{ j}/⌒:/
.     \`7′i、   :i:i}\       r ―‐ 、      / :{ ; {:! :レノ.: :}_ノ
_       `{ :i{ }    i:i|!       ` こ ¨´          {jV,i:!  |{ノ⌒ _,
..     ! :i|ⅱ   :i|!                      rー{! }i:j  .リ       _
_        ' :iⅦ:    :|!┐     >-<       _,ノ: : 〉}:.  /    -=ニ-
ニ=-     \ヾj     |!:乂               r‐': : :/ j:  .′         __
‐=ニ=- ..,_   ‘,    |!: : :)t._          r―' : :/   ′/     _,,.. ‐=ニ二


930 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2015/04/08(水) 01:43:28.63 ID:yyfL2HnK

これはやる夫さん勝てませんわ



931 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:43:36.48 ID:Rrl3ce9x


           /       ,, -―………======- ミ
        ′     ,,                 i}ヽ
        {   ,,                ___     i}   、
        iレ ´      ,,-―…ニ7´    ヽ:::::`ー=≦、
         |!     ,,..::´:::::::::::::/::::/         ,::::::::::::::::::::::,
         |!  ,,..::´::::::::::::::i::::::/}:メ{       r‐ }ハ:::::::::::::ト、:,
         |レ ´::::::::::::::::::::::::::芹笊示 ヽ     芹示 }::::::::::::}! )   男性の宿で手当を受ける
    ー=≦:::::::::::::::/ ヽ::::::::::〈 乂rリ        rリ ハ::::::: ,′
      ー=≦::::::: {  }ハ::::/          {    {:::::::: /     ホイミを使ってくれて
\       \:::::::::.、   i/          ′   ::::::r '
ニ=\       `ー=ニハr‐ ,             ー='::ハ八      暖かいスープに御飯を食べさせてくれた
二ニ=ー-   rv=ミ、 /::::: }   、     ー  ‐
二二二ニ=ー{二二 イハ「ハ{   \           /          優しさが身にしみた…
二二ニ=ミ二i}二/二二ニ=―  ≧ュ,
=-':::::::::::::::\ニ圦二二二二二二ニ=―う´≧=ュ
:::::::::::::::::::::::::::\ニ≧=ニ二二二二二´≦二二{}





     /::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
    , ':::::::::::::::::::|::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
    |:::::::::::::::::::::|::::::::::::/|::::::::::::::::::::::::::::、::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::|
    |::::::::::::::::::::ヘ::::::::/ |::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::|:::::::::::::::::::::::::::|
    |::::::い:::::::::|ヘ::::::|  マ:::::::::::::::::::::/  .V::::ト、:::::::::::::::∧::|
    |:::::::い::::::::|:::ヘV!ー マV:::::::::::::::|==Vソ-i:::::::i::::::::j::::弋、
     从:::::い::::::i ゝVト=マヘ::::::::::::::|  ィ=ムリレ'|::::::/ }::::::::::::>、
   //|::::::い::::ヘ く 弌迩 ゝヘ\::::::ヘ ´ 弌迩 〃/::::/ /::::::::::::三>、   事情を聞かれて答えた
   ´  |:::::::\::::::ヘ `¨¨´  ` ヽ\',  `¨¨´ ノ::::/ /:::::::<´
      レマ::| \:::ヘ、      l      ー<フ:://二"         男性は私に同情したのだろうか
       マ、 川ヘ `      |      /彡< ̄ ̄
         ` |  、             シ               優しくしてくれて、これから少しの間
             >、  ´ ̄  ̄`   /、
           γ /| \      / |ヽ ヽ              色々なことを教えてくれると言ってくれた
             //∧ .!  > __ <   |:.:リハ
        x≦∨////\         レ'//ヘ
      <///V///////.\      イ/////ハ
    //////V//////////|     |///////Vト- 、_
  ///////V//////////八=== !///////V/////>_


933 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:44:34.01 ID:Rrl3ce9x


                         _
                      , . :´: : : : : : : : :.` : .
                    /.: : : : : : : : : : : :. :. :. :.\
                厂 ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
                  /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.',
                ./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
              /.: : : :. :. :. :./: :,: : : : : : : :{.: : :. :. :. :.人     私はお礼と伝えて男性に抱かれた
              .ー彡: : : : : : :., /{ : {.: : : : : : /{: :从: : : :.',辷=   
           .ー=彡: : : : : : {:L ィ从:.: :. :.7ーリ从、: : : : }辷=-   ……お礼なんて嘘…私が抱かれたかったのだ…
             { /:.: : :. :.:{,ィ示ミ 从: : : :{ ,ィ示ミi}: : : : }辷=
               .{ {: :.{ : : {V辷ソ 从从リ V辷ソ}: : : :/!⌒      /⌒i
                /乂 ヽ从 ´¨`  .:     ´¨`ム.イ: :|        /  /   /⌒i
               ./: : : : :.∧.     '      /: :l: : !.        /  /   /  /
              /: : / :/ ∧    __      /.: : : :.:|      /  /   /  /
            ./.:/ /: : :/ : : >   ` ´   イ : : : : :人.     /  /   /  /   /⌒i
            .,/: /: :./ :/: :}`  .__  イ: : {: : {:.r‐、: :\  /  人__ノ  /  ./  /
           /.: .:.:/.: : : :./   ノ      { _: : :l {  \: :丶/         / /  /
          / , ´ /.: : : :./ー-- _     _ --  ̄ ヽ   \ノ        '   /
         /: :/  /.: : : :./     `   ´.          Y                /
     ./.:. .:,   /.: : : :./         .:          |    ヽ         ( ___
    ./:: : : : i   /.: : : :./                  人     }             )
.   /: : : : : : :l ./.: : : :./          :{              ヽ            /  ̄ ̄ ̄





                    ,ー― 、
                  <      > 、
                / _ ―――― 、 ヽ
               i /  >==< L≧、|
               イ /:::ハ::::::::::::∧::::>、ヽ
              | /:VV_乂:::::| | ,」∧:::ヽ |    男性の名前は雪輝さん
              レイ:::|く笊ハ ヽ弋 '笊ハ 川V
             / 川::八 ¨¨  j   ¨¨  レ' |フ    ユッキーと呼ぶと照れていたが、それでいいよと言ってくれた
               いへ乂        彡シ´
                 乂   --   ノ<´
                   ヽ、 ~ , イ        そして二日後、スライム退治をしようと言われた…
                   八_ニ_ノト、
                 _/リ///|}{|///ヽ: ヽ
             x≦フ: : /V///||////ハ: :弋ニ>、
           <: : : /: : : |V///ヾ/////ハ: : 乂: : : : : 「ヽ
         /: : : : : /: : : /!/////||/////ハ: : : :ゝ: : : : |:ハ
         !: : : : : :ム: /: |/////||//////ハ< ̄: : : : |: ハ
         !: : : : : : ̄: : : : :|/////|//////ソ: : : >: : : :|: ::ハ


935 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:45:38.35 ID:Rrl3ce9x


                 __
              ,´::`,
             ,': :: ::',
             /: :: :',
               /::  ::  ヘ
             /:::::::::::::::...:::\
        ,...イ:::::::::::::::::::::::::: : : `:..、
    ,....<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>..、
  ./:::::::::: : :::::: : : : : : ::::::::::: : :    : ::::::`..、       ……スライム…
. ∠::::::::...  ::::                :.:.:::::ヽ
.,'::::::::::::::::::::.:.:..    _ . . . . . ._  .. ..:.:.:.::::::::: ヘ     ……あれを退治するの…
.::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:, '.   ヽ.:.:.:., '   ヽ...: : :::::::::::::::: :',
|:::::::::::::::::::::::::::::::::{  ●  .}:::::{  ●  }.:.:.:.:.:::::::::::::::.:.|
',: : : : : ::::: : : : : ::ヽ, ___ .ノ:: :: ヽ ___ ノ.:.:.: : : : : : : ,
..',:.:.:.: : : : : :.:.:(.`ヽ、 : : : : : : :, イ´): : : : : ::/
 ヽ:: : : : :::::::::::: < .` ─--─ '" ,>'. . : : : : :/
   `.<:.:.:.:::::::::::::::::` ─---─''´::.:.:.:......:.....::>'
      ` ─--=..,,___,,..=--‐ .´





              , . : ': : : : : : : : : : : : : : : : : :.:` : : 、
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       -=ニ彡{: : : : {: ├+=孑十斤丁¨ /: : : :メー+-l ⊥ : : :}: .:}     
        ⌒r‐{ヽ : : ',: :| ,ィ芹芋芋ミ//}: : : :,ィ芹芋ミ∧: :.:/ :,′
           { l :人: : ゚。{ ` 弋zソ   `  l;/ 弋zソ メ 7: :/ ∧_     子供の時の恐怖からか
          .ヽ!:.: : ~"‐-≧ `ー― ’      `ー‐’ //ヽ=一'
             〉.: : : : : :l  ゙゙゙゙゙       {!   ゙゙゙ ー=彡{` ̄~      いままでそれをしようなんて考えたこともなかった
          / |.: : : : : :l           、 ,      ∧ |
         ./.: :l.: : : : :.:.|                    ハ:│
        /: : :.l.: : : : :.:.|\      ー==='    /:.: : │         お金も装備も無いと伝えると
       ./:. : : :| : : : : :│ \           イ: : : : : : |
      /:.: : : : |.: : : : : :|    へ      ィ   |: : : : : : :|         護身用で普段は使わないからと
     ./:: : : : :/|.: : : : : :|      >ー' ,′ |: : : : : : :|
     rエrエrz__| : : : : :│         /´~"│.: : : : : :!         せいなるナイフを私にくれた


936 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:46:33.16 ID:Rrl3ce9x


                         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
                          , .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.ヽ
                       / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .゚。
                      〃.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_: : : : : : : :l
                        l : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ー―==+ェァ
                    | : : : : : : : : /.:.: : : : : : : : : : : : :.:\: : : : : : : :ー辷彡'’/'⌒==ーァ_ .x≦ニニニニニニニニニニニニニニ
                     l: :/.: : : : :.:/.:.: : : : : : :.:ヽ.: : : : : : :.:ヽ.:: : : : : : : :.ヾミ,イ   〃   ノ.〈ニ{三三三三三三三三三三
                     }〃: : : : : :{: : : : : : : : : :.:} : : : : : : : : } : : : : : : : : : 彡'   r‐一'¨ー’  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                        /i:.: : : : : :.:ヽ: : : : : : { : : ト、 : : : : : : 从.:.: : : : : : :.:ラ    ./  .}:、
                   / {: : : : : i: : : :\: : : : \│u\: : } ノ: : ヽ\ー_゙゙ ヽ    〃 !vi ノ :}
                     / i: : : : :.:{: : : : :.:.\ : : : : ト、 ,r≦三ヽ : : : : `::ノ_ノ  /  }iレ': :/
                    /   ヽ:.: : : : \: : : :.:从ヽ: : 从イ弋;;;;;ノ ノ ゚。 } : : : : :  ̄`ー―‐{i{_/   私はスライム倒した
                   /     \: : : :.:`ミ、ヾ   \{  ミ二彡  乂: : : : :.:._: : -‐一’{i{
               ./          }ヽ: :∧    i          / `¨¨ ̄{_         怖かった…必死だった…
           /            \.入   `        ι ィ /`',/  /   ¨ヽ
          ≠¨ ̄                    ”ヽ>  、_ -   イ _,,、〉./  .{     \     それでも身体はすんなり動く
      /                      \フ_.ヽ _  ≦: : :.:〉 /    /        冫
    。 ゚                    ..::.  _..:      \フェ_,、_: : : :.:くr'      ./       /     簡単にスライムを倒せた
 ・                 .. : :<¨: :        `ー-ィ}_   く/     ./    イ
              ...: : : : : :。 ゚   \:              \{/    .,イ   /ニ>、
            ..: : : : : : : : :/       ヽ            V  ,。 ゚___/三ニニ=> 
          . : : : : : :./                        }{_,イ三三三≧一’ ̄\
            .: : : : :,  ´                \        <_:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
       .: : : :。 ゚                  `ー - ‐.:.:.:.’: : : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
        . : 。 ゚                        〉三ニ≧-≦ニ.:.:._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
      /                          /:.:.:.. ⌒         ̄  ー  ..:.:.:.:.: /
    /                       /:.:/                 ...:.:. /
   /                          〃/                    ',.:.: /





                      >" ̄ ̄ ̄`<、
                    /          >、
                   /              ヽ
                 イ                  ハ
                 | _ ――――――___   |
                 ト     _____ L三三」 `>、
                 L-:::::l::::::/::::ハ::::::::::::Vl`マ:::::-....__  |
                ノ:ハ:::::::い:!"::|"V:::::::::入ニレ::ハ::::::::::::寸
               ´ 川V:八 ィ斧ゝV\::| ィ斧ゝ |:::::::::::弋、    ユッキーは私を褒めてくれた
                |:::::|V::弋`ー´ ヽ `` `ー´ノ:::/う:::::::フ
                VV乂ゝゝ    ノ      /チ ノノ ̄     凄いと、これなら大丈夫だと
                   ゝ 、           /<>-
                     ,へ、 '―――'  ,イ<
                        ゝ、    < |ゞ          そして私達はこの日から同じ部屋で寝ることになる
                      _⊥_≧ ≦__⊥、
                  __/: :/V////|//////|: ヽ、_      幸せだった…アリアハンにきて初めて安らげた
           ,x===三三/: /V/////|//////|: : : ヽ: : > 、
          /: : ト― ̄: : /: : : |V//////|//////!: : : : ヽ: : : : : : > - 、
          !: : :|: : : : : V: : : : : :|V//////|//////|: : : : : :ヽ: : : : : : : /: : ヽ
          !: : :|: : : : : 〈: : : : : :|///////|//////||: : : : : : : 〉: : : : : /: : : : ヽ


937 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:47:42.12 ID:Rrl3ce9x


    ヽ::::..//.::(/ .:::/.:: /::.}__.: : : : :.: |: : : : : .: : : :ヽ:.:.:.:.:.:.:.:..:\
     }.:.///ヽー-</:::. }::::: } ..::.:.:.:.: |: : : : : :|.:.:.:.:. |.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.ヽ
     乂 ノ////////.::::ノ.::::/ .:.:.:.:.:.:.:.|: : : : : :|.:..| : :|.:.:.:.:.:. l .:.:.:.:.:.|
        \///////r<:::::::/: / : : : .| |: : : : : :|.:..| : :|.:.:.:.:.:. |.:.:.:|.:.:.|               /´}
        `ー=r≦´.:.:.:.\∧/.:|: : : .| |.|: : |: : |.:..| : :| .:.:.:.:.:.|.:.:.:|.:.:.|                 / ,′
          ノ.:.:.:./⌒∨l: :| `ト、::. |.:.:|: : |: : |.:..| : :|: :..:.:.:.:|.:.:.:|.:.:.|  「`ヽ         / /
.         └-、.{ `ヽヽ: :|´、`ー<_|: : |: : |.:..l :.:」-‐ァ'´ ̄/l.:./   |  lー/ ̄\   /  ′  宿をユッキーと同じ部屋へ
               }∧ 〈 }/:| {`¨マ=-、ヽ` ̄ ̄ ̄,ィカ ´} ∧!/  ./|  │/  }  \/  ,′
              `ァイ :|  ヽ弋ソ `     弋ツ ノ /\\. l |  l/ ヽノ-‐ /  /    そう伝えるとベアトリーチェさんは
               / } !  ヽ    ̄     :   ̄   /   \.、| !  廴_)ー‐'′ /
           〃::::ハ }ヽ           │     /ヽ    )〉′           /     おめでとうと祝福してくれた
         .-={ {::::::::∧ ∧            ′   ∧  }  //             /
. rヘ、   /\/  い::::::::::∧ \   `ニ==‐ァ   ィ´ ヽ///!            /       もうこの宿に戻らないことを祈ると
_」  `ーく  \   `'==ミ、\:::.`::...    ̄  <    〈 ( / |         /`ー‐、
:: 〕    \  :.       )):::::::::::::::.>-=≦´   /    \/!. l           /.::::⌒\\
:::`ニ⌒)    \ :.     r彡\::::::::::::::::::::./   /       |  }          /.::::::::::::::::::::ハ   それと少し話をしようと誘われた
::::::::/{   r─ヘ :.      \  `ー──'′  /       | /        / \ ::::::::::::::::::: !
:::〃.:::::`ーく⌒) 人 ヽ     `== '   ̄ ̄`          |/           /...:::::::ヽ:::::::::::::::: |  
//.::::::::::::::::∨   \ \                        /       /.:..:::::::::::::ヽ::::::::::::ノ  





                                                    , -- 、
                    __,ィf≧=≦三ミー 、                            ( __ノ ヽ
              __ノ彡´,. - ―― - :.<ミ、                     \    }
             r'//            `ヽ                       ,メ:イ
             /i,ィ/ーr, /                ',                      / ヾ'
          {V )Y/ /                   ハ                  / {/
          }ミヽ }!ゝ'             i i    i   ,             {`ー く,ィ !
             !リ,..イ }         |    .i |  i__|v!  ト、               ィ`ヽ. V} !
           {彡 ア/    .|    .!、   | i/ __,,,', |ノ          /{. V¨} レ ,
          `ゞソ1}     iトiヽ!__{ ヽ__ jー′ィチTア | |ヽ       / .)´,ゝ ヽ! i  ,
             くノ}リ|    || | }_     '"ゞ-’  ! .l!`ミ、     / / / ,\` ,} .ノ   お茶をご馳走になった
               .Li_ |  .| | ! ==ミ          | { ノ/    ゝ ´   /   ノ´ /
                Y  | | i^マソ   `:.     ト、 ', {          {  .:   ′   そして私に身体を売らせた理由
                |,r' | | ', ',    ー '   ,ィ'/! ヽ乂_         !ー、   ./
                 ノ{ i} .j  ', ',   ー-= 彡' /rソ、_ ゝ ソ_       |.   ̄,      その事情をコッソリ教えてくれた…
               く ヽ. { ヽ. ゝ `ー- 、 .. イ ,ィJ /,'/   `ヽ  / }    ト、
                `ヽ ゝ..        マソ乙ノ < <      ,  ゝ !     !. Y    ……色々理解した…
                 , ´ } ル!` > ..     ',   /ヽヽ     v-( ,|    ., ノ、
              /    {乂 `ーァ ヽ   ′! _ / ノ/   ,    V ム    .!  }    酒場の女性の申し訳ない顔
                 ,     ` 7,/ ( ハ    |        V     ,ゝ ∧   Vく
                .i      ゞし' ノ ,. !    .!           {    ,ゝ.イ `ヽ  V ヽ   女性用の安宿が満杯な理由…
               ,     /⌒Y , ヘ)}      ,         ',  r-ツ丿{、__八  マ  )
              ノ',  ノ⌒ヽ ィ  ノ{ `ヽ    !  {        ヽ./ ノ!/:::::::::::ヽ   } く::、  女性専用の宿…
             .(´ ルr'´ r-y v' √:::::!::ヽ{ハ    i.  ',         Y 乂_::::/::::::::乂__,リ {::.
               ,ノ __{ー '   r 、/!::::::::}::::::乂ー、  |  ヽ        ル⌒{::::{::::::::::`ミ、 ヾ'´ノ、::,  知りたくなかった…
             ゝ vー- イ` J´ヽヽ::ィ:::!:::::::::Y ) |ヽ   ヽ     / __ノ、:::::!:::::::::::::::ヽ `ー ):!
             乂___r- 、ノ::::::::::::ゝ マ::}::::::::::レイ.、 !(ー-、 ', __ ,.イ r'; ; ; ;}:::::!::::::::::::::::::ミ、 y'::ノ
  -------------------|::::::::::::::::::/:::::::〃::::::::`ミ`ヽヾ, ) ン<r>: : /;,;,;,;ノ=ミ、::::::::::::::::::乂___`)-------------
                     !::::::::::::::::;:::::::::;'::::::::::::::::::V,} ! {; ; ; ; (0): :./ー-´   ` ̄ ̄ ̄ ̄
                     {::::::::::::::::!::::::::|::::::::::::::::::::::{`ヽ  `ニフ:i: :`ヽ
                 ゞー-== }::::::::!::::::::::::::::::::::::::く { `ヽ; ;}ー-´
                     |::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::V ゝ (
                          ゝ-=ミ::::::::::::::::::::/ヽ:::ヽ ) `ーr- 、
                          ` ̄`ー ´  ゝ:::乂__      }
                                   `ー--- ´


938 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:48:36.91 ID:Rrl3ce9x


                    -――-        )
                /              /
                    /       -――--´
                |     < ___       >==--一'
               __  斗  ´          ___/ニ=--一
            /「    {    \   ̄ ̄ >┘ ̄  <ニ=--、
          //{        ` ー―rく    __  `ヽニ=--     ノ
    _,,  {__r-=∨    \     ,/   "´          \ニ=--<
   /  __ > \    \  \{      _,,ッノノ/   └―――┐}
  f――r― < ̄\ `ヽ       \  \   x≦癶n㌃ヽ           }
 ´ /⌒     \  \ ┐         ( "´   ̄ ̄          / 〈、      この人も悪い人ではないのだろう…
{__{  r‐==ミヽ }    } }、 \    <                        \   
{  :{  { 「_j } }/ヽ  / } \  < ̄ ̄ ヽ                 __ア     私に話したのも罪悪感があるのだと
廴__:{\_`¨¨´/  ノ、/`ヽ} =-\   `ヽ                    ∠二 {、   
 〉 ト、 ⌒ ´   丿 )   ノニ=--辷ミ                      ´   こ_) ニニ  そう勝手に思うことにした…
 \ \ー――く__/ //,  ̄    ` -=ニニ =-  、            ̄{   ̄ ̄
   )___}、____丿一‐=ニ {   ヽ            \}
   {  { ̄ ̄\  ニ=-- \ ′ノ(           \              )
   、__ 、    \  ‐‐=ニ、    {__ つ   .       } )              /
    丁 \丶__  }  ニ=--,{>  ____ .. :: :: :. .    /             /    いまの自分が幸せだから
     \丶「 ̄ ̄乂 ‐‐=ニ{゙: : : : : : : : :  :   / }   ―   ァ=
         ̄\     ニ=--!: : : : : :  :  .  / /         /        だからそういった余裕をもった考え方ができる
            ー―て>  } : : : :  :  .     {/        /
             ⌒l\厂廴_r―┐      \__    /           そう理解できたのはもう少し大人になってから…
               ∧__\{   /   }、__      ̄ ̄    ――  、
                ∧_______>´_  人 }\   _   /        `   }
                〈________________>__ } ′ノ、_)  ) /.:`ヽ        }乂
.             / \____________________>___  / /{/.: : :  )       \\
.           /    \_____________________________┬ ―--ヘ)         ,) \
                     \________________________/                )
                        <______________/
                       ー‐‐‐´


939 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:49:49.43 ID:Rrl3ce9x


                 ,x≦::::::::≧x、
               /::::::::::::::::::::::::::::::\
              /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
             ,'::::::::::::::::ノ}::::::::::::リ::::::::::::::|
             ノ::::::::::::::::イ |::::::い| |::::::/::::|
            ノ |::::::::ゝゝニマ:::〈 マ.レ'j::::::弍
             |:::い::` 赱 ゝ弋 赱 レヘレ"      しばらくたったある日
             ''''弋ヘゝ   ノ    '//
                ヾ、  __   ノ         ユッキーがそろそろロマリアに帰ると話してきた
                _ ヽ、_ イ
               /   ><三弋>、   
            γ-┴――     ><\      私は嫌だと、自分と一緒に居て欲しいと食い下がった
           ,,彡~~~________\
          //////V////////||//|    |/|>、  それから何日もユッキーと私で話し合いをしたが
          ,'/////.V////////..||//|    |/|//||
          |/////V/////////||//i!    |/|//||   私は説得に応じなかった…
          |////V//////////||//||    |/|//||
         川//V///////////||//||    |/|///|
         /V//V///////////.||///|    |/|///|





              /  /::::::::|二\:::::::::::::::::∧ ム'´     `ヽ\ ヽ::::::::::::::::::\     |
          〈 /::::::::、::::|    \::::::::::::::::ヽ     , 、  ヽ〉 |ハ:::::::::::::::::::\.  |
           /::::::::::::::',ヾ!' ̄`ヽ、\l\::| ̄    { n }   '    |::::::::::::::::::::::::ヽ |
             /::::::::::∧、∨   ,..、    `      丶 '   ,     |::::::::::_:::::::::::::>..__   数日後
           ∠イ:::::::::::∧ l|    { n.l        ` ー- ´   u /ィ::/´  ∨::::::::ヽー'
              |:::::::::::::::∧`   `,.′ l               /' ' rヘ. 〉|::::::::::::>   ユッキーが宿を出ようとしたところを
.            |:::::∧::::;、::\ `¨´  〈       u           じノ ノ:::::::::>
.           ノイ/ ∨ ヽト丶                 u     / /:::/ ̄      捕まえて、私は泣いた
                   ',          ___           / /::::/
                   ',      _.. ´_..ー->、        ,rヘ::::〈          泣いて行かないでと懇願した
                   '.     ヽヤ´     ソ  从 ,  /   ヽゝ____
                   \.     ヽ  _.. ,. ´'´ ̄   ` - ´ ̄     `ヽ.


940 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:51:00.03 ID:Rrl3ce9x


        /: : : : :.:{: : : : : : : : ェ=≒:.: : : : : : : :.:=ェェ_: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.::',
        ,イ : : : : : : ',: : -=≦¨”:.: : ',: : : :|: : : :,从|”¨≧レi=-ュ_: :人.:.: : : : : : : : :.\
      .,イ :,ィ: :{ : : : }从人{ レ,ィ==ミ}: : :人.: :./ .,ィ≡==|: : /レ≧.} : : : : : : : : : :}
  ,.-=彡イ” {: :人: : :{   /γ⌒ヽ i/   ヽ{ ’  γ⌒レ'\.   ! : : : : :|: : : :人
        人:.: : \|.  {{   { ・ }             { ・ }  }}  }:.: : : : :}ミ=- : :ヽ
        ./ 人:.: : :.:{\ .ヾ  ゝ___ノ          ゝ___ノ  〃 ノ: : : : 人: : : :ミ、    行くなら追いかける
.         レ'  !人: :.ミ、.   ⊂ー‐つ   ″    ⊂ー‐つ   イイ/,人 ミ=-
         |: : :`ミ、:`  /i ,'/i /i /  〝     /i /i /',/i /i  レ /: : : : : }       無理にでもロマリアへ自分も行くと
         |:.: : : : :从.  ,′                    j      /: : : : : : |
         |: : : : :.::从 。          ____       '    /l: : : : : : :|       何度も何度も泣いてお願いした
           .|: : : : : :.从 ゜       {v”:: ̄ ̄::”v}      '   ,/::|: : : : : : :!
          .|: : : : : : :人',       { , --―--、 !    .゚   〃ィ:}: : : : : :.:|
          .|:.: : : : 〃  ',      .ヽi:.:.:.:.:.:.:.:.:.:iノ     ,′,人ィ': ! : : : : : :l       ユッキーはアリアハンで待っていてと
          .|: : : : :/   人。     \:.:.:.:.:./    ,. イ: 彡': :|: : : : : : l
          .|: : : : {   /.:.: .:/>        ̄       ι ./゙¨ヽ: : .!:.: : : : : |       そう説得してきたが
          ___|.:.: : :.:!--+―十≦}. >      _  <.  ./   \| : : : : : |ヽ
        {//',: : : : !ニニニニ三|    ー ≦      ∧__   |: : : : :.::|: :.\     私はどうしても離れたくなかった
        ∨∧: : :.ハ>==--- ノ          ,x≦////三≧|: : : : : :|: : : : 丶
        ∨∧: : :.:∨/////≧==- .___  ≦////////////:|: : : : : :!\: : : : \





       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.        ′:::::::::::::::::::{\::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=‐
       {::::::::::/{::::::::::::|  \:::ハ:::__::::::::::::::::::::\
      |:::::::::ト \::::::::',   斗}x≦、:::::::::::::\⌒
.       ',::::::::',≧チ、:::{ヽ 〃 じリ } |:::::::::::::::::::\    初めて会ったあの日から
.        }::::{ヽ ゞソⅥ    `¨   //`:::::::::ト、⌒
.        }:::::\. `   !        }´ }:::::::≧=‐   私はユッキーが好き、絶対に離れたくない
.         j/',{、:}`              '´//`
         ∧    V ̄ヽ   ィ ¨´:::ニ=‐      
            >.   ̄ ´ / {⌒,´        ユッキーは私もロマリアに連れて行くと約束してくれた…
          r-‐'¨:.}` ‐‐≦  . <:.:.:|         
          |:.∨ \r‐‐<´ . <:.:/` ー―-......、  そう…約束してくれたのだ…
  .....-‐.:.´ ̄ ̄´{:.:.:.\_〈∧r‐':.:´:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
 {:.i!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ,___{ }!. {:.:. -‐ <:.:.:.:.:.:{!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',


941 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:52:00.87 ID:Rrl3ce9x


                      ___    ‐━― . . .
                  .: :: :: ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : :.`: : .
                  /: : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : : :\
                、__/.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :. :.\: : : : : : : ‘,
                /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.\__: : : : :.‘:.
               /.: : : : : : : : : :.[: : : : : : : : : :\ : : : : : : (⌒: : : : : : :.
         ー=彡 : : : : : : : : : : : [ : : :. \: : : : : :\: : : : : :\ : : :. :. :. :.
            /: : : : : : :.|: : : : : [\ : : :. \:.\ : : \: : :.(⌒.: : : : :. :. :.',
             , /^}:.|:.:.:.|:.:|: : : : : [  \:.: : :.]: : ]\(⌒.: :. :.\.: : : :. :. :. :.}
           .{   |:.|:.:.:.|:.:| : : : : ィf斧芋羽ミメ.:/]: : : : : :[⌒⌒.: : : :. :. :. :.|
             |.从从人.:. :. .:.[^乂赱癶 ]/ l]: : : : : :|⌒Y.: : : : : : : : :.|    
              ゝ‐、ィ竓ミ\.: :.[  ¨¨¨    l]: : /: : :l  ノ.: : : : :. :. :. :.|
              / _人_ゞソ  .\[        .厶イ: : : :l/.: : : : : : : : : :.|    ユッキーがどこかに行くような気がして
           {  `く⌒く             |: : : :.|.: : : : : : : : :. :. :.|
           ヽ    \ヽ                 |: : : :.|.: : : : : : :. :. :. :.ノ    もう片時も離れないと決意する
           \.   `入_ _           |: : : :.|.: : : : : : : : :./
               .\    `し'^ー        |: : : :.| : : : : _,/
                   \     }        イ  :|: : : :.ト==彡⌒´      ……ナジミの塔の攻略もあっさり終わった
                    }    |\.。or<     :|: : : :.[V.//∧
                   /   | }: : :|  .]     :|: : : :.| ∨//∧       そしてお金を貯めるのにスライム退治
               /    .} |: : :|  ノ     :|: : : :.| ∨//∧
                 /     ,' ノ: : :|/      |: : : :.|   \ /∧      装備も新しく買った
             /     // : : ,ノ        |: : : :.|   /⌒>x
               /     /: : :./      rー―|: : : :.|―/   / `ー-
              ./    ./: : :./.       l\   |: : : :.l/   /         ヽ
             /   / /⌒´       |、 \ ! : : : |    /
            ./  ./:/             人\ \ : : |   ./              }
           / f辷マ⌒ヽ          \\ \ !   /            |
          ./ / マ辷マ辷マ⌒マ⌒ミ        \\ \ /     :}            }
         / /         辷マ辷⌒マ⌒マ⌒辷|\\ \    :}         ノ
        ./ /                         |.: :.\\ \ .:}          .′
       /  ′                    乂__,ノ\\ \!.         {
       .′ {                        [ ̄] [ ̄]|\\ \/⌒l.   |
       ,  人                     乂,人人,ノl [>へ/ / /⌒l |
        {   } ヽ                       |: : :.l  |   .(_/ / //⌒!
     .|  }                         |: : |.人    / // / |
        l   .}        ::\             从}从.   \   (_// /\ 人____
     .人,__|\        ::\           /ノ     /\   .(_/^\ \___)
          |           ::\            {      /  [`ー――彡\ \
          |            ::\         .|       /   八        ノ\,ノ
          |                    |     ./    \________,/





               ,. : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: : .、
             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 丶.
              , . ':´: : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ::.,
            ,': : : : : : : : : : : : : : ; ' : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾヽ
          /: : : : : : : : : : : : : : : ! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ::,
         /.: : : : : : : : : : : : : : : : ! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :゙;::,
        ,〃: ; : : : : : : '.: : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i::i
        ,:':/: :/ : : : : : / : : : i: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l::!
       '";' : /: : : : : : ; : : : : ! : : : ::: i : : : : : : : :∧: : : : i : : :i: : : : : : : l!
.       i: :,': : : : : : : ::: : : : ;i: : : ;i:::.l : : : : : : : :i .! : : : !,: : :l :: : : : : : :゙:.、_
.       {/.!: :!: : i : : i: :l ;」_|ヽ: : !l.:::|: : : : : : !: :|  !:i; : :i ! :_;'::: : : : : : : :ーァ"
          j: : !: : :, : :゙,:.:ト:{゙:l ̄、工´、: : : : : :{ヽTーリ+:/"「:/!:: : : : ;': ;__;/
        'ノ: 人: : :, : ゙.,:|. /´イfマ;.ヽ ヾ: : : :ヽ '´/゙イf厶\ i: : : :/: :`:、    生理も終わり、そろそろロマリアへ
        '"  ヽ : i.、 ヾヽ Vじノj'  `ヾ ー-ゝ  Vじ;ノ ノ /: ; :'.: : :i'ー"
             |: ヾ!: `: ゝ   ー          ー ' ''" ' l: : : :|      そう話していた時に酒場からの連絡が来た
            l: : : : : ::.         .::〉          ,: :l : : : !
           l: : : : : : i,         '            i: : !.: : :.|
.             l: :i: : : :.:| .                     ,:.!: :.!:.:: : l      同行するパーティーの人が…
              l : ! : : : !: i 、      __        .イ!.i: : l:.:: : :!
             l : !: : : :l :l. ,:::::..、   ´   `    ,.ィ:::::::l.!: : !.:: : :!      そうユッキーから説明を受ける
            l : l:: : : l.:l ,::::::::| i::....      .  { i:::::::::i|: : l::: : :!
           l : i:::.: :.l l.;:::::::::l. l   ` - ´  l |::::::::::!: : !:: : :i
.            i : l::::.: :!|,:::::::::::! i           i l::::::::::l: : ::: :.:.l      そうしないとユッキーが困るかも知れない
            l : l::::.: !l::::::::::::|..,'          、!:::::::::l : ::: : :.l
.             l: : !:::. l|:::::::::;、レ           \;、::::|: .::: : :.l      ならパーティーを組んだほうが良いのだろう
              l: : l:::: |:::;: ´ ヽ               ,.'  `.! :::: : :.l
            l : :l::::.l'.     丶           , '    !.:::: : :.ト .     私は了承した
           , 'i : : :::::!       ヽ       /       l:::: : :.l   `   ._
         , ; ´   .!: : :.:::|      ヽ.    /      |:::: : :l     i`:.....
    ,....::':::::::i    l : : :::l     _,...._ ヽ  / _,........_    l::: : :l      j::::::::::::::::....、
  ,.::::::::::::::::::::::::l     ! : : ::|  ,,,;;;';;;;;;;;;;;;;`; ゙̄i';;;;;;;;;;;;;;;;;`;;;-,,,,!::: : l     /:::::::::::::::::::::::::ヽ


942 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:52:56.28 ID:Rrl3ce9x


                     ' ´ ̄`  、
                    /         ヽ
                     / ト、_  ー___,,     ヘ
                   i ,、_・  `' ・ )    .}ヽ       そして彼に…やる夫さんに出会う…
                ',乂__ -、`¨´ ヽ   ,.':i:iN
                ,ヽ、ゝ- ー-,....'...,ィzイ<:i:i/)     私を大事に思ってくれた人…
                /{{〃> ィ´    `ヽ<`//}
               ,' `´レ〃 /    ',:i:i7ト' ′
                i    .ji{ /    、*' {:ij,' .′    ……そして傷つけてしまった人…
               !彡  }{込    ,.イ j{:j j ′
                ∧*  Y ヾ.ゝ __ 〃j{ .′  
               .>/ ∧'≦ィ'-、  `ア‐‐'i:i:j{ ./
              /: / /‐、'"      /:i:i:i:i:i:└/       やる夫さんとの出会いは生涯忘れないだろう…
            ,´,ィ:i:i:i':i:i:i:ハ    ,ィ':i:i>ィ'''  ̄`ヽ,
         /:ι´ュ、:i:i:i:i:i:j__  -イ/ K        ',
          V   /:i:i:i:ィ"*,, /.':i:i:i:{i /     ',
           /  ./_,,,x々---ィ'/ ⌒ `{i   _ノ  ,  ':,
         /   /: : :>⌒  ̄´i      {i    '"  '/
         /   ./ `¨       ',  /    廴====≠
.    ._ ィ=ミ  /          ∧   -‐  ! ,:i!
 .≦、  \ミ/           ヽ_ ヽ__ ノ //:∧
   ,`ー丶、`i              ゝ zz彡' ノ : :∧,
  / / ハ,、l                `ー 、: : : : : :}
 / / / .ハ,'                    ',: : : : :ム
/ / /  /                           } : : : : :ム
 ,' /  /                       マ: : : : : :.ム
 ' ´  /                        ヽ-- ‐‐‐'



943 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:53:26.29 ID:Rrl3ce9x


番外編終了です


945 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:55:49.61 ID:Rrl3ce9x


            r_r ̄o ○ヽ、
           /)_(__)___ 0 i
.    ___ .(、____, ) (}     由乃の番外編の補足
.   \―/ . (二二_二二) ,!
.       Y    ゝ、○   ー'_,ノ     酒場も宿も冒険者が増えすぎて治安が悪くなるのを恐れています
     <|ゝ、  rt. ≧.ーi ≦
       | 戈_丿.\ `| |        そのため間接的にですが、女性が自主的に身体を売り、男性の性欲を抑える
.      ̄       .ゝ| |<⌒\
                . | |   ̄`ヽ!   そういう治安の維持方法をとっています
          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   バニングの宿はこの件と無関係ですが、バニングは事情は知っています
          |::         . : ::|
          |::         : : ::|   2話で一応伏線を貼ってました
          |::         : : ::|   2話の酒場の男女の比率がおかしかったのはこのためです





.     ./⌒>⌒ヽ     ∩
    ( ^/ (★/ヽ゚。 .| ト 、
.    { ,(⌒ヽ/ ゜j;  ,ノ |゚o ヽ          当然ですがアリアハン王国も絡んでいます
    ゝi ー ..⊂二_,ノo ○}   グビッ
      ヽ    .ゝij 0  ,ノ          国民のレイプ被害が増加するのは非常に不味いですからね
.       \    ..`TT´    グビッ
           `ー一,⌒'| |'⌒)          由乃を裏路地で助けていたと雪輝が話していたのを覚えていますか?
                (⌒'| |'⌒)
              [ ̄ ̄ ̄ ̄]          裏路地って言葉は今までに3話、24話、47話にだけ登場してたんですよ
               「 ̄ ̄ ̄|
              L____」          3話と47話を見返すと由乃が裏路地に居た意味がわかりますよ


949 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:57:39.24 ID:Rrl3ce9x


        ,___-, 、
         (__, ヽヘ    雪輝がなぜ裏路地に来ていたのかは
         (___ノ(}
          ゝ、 ○ _ノ     ここまで見てる人ならわかるとは思いますが
           TT´
          | |/⌒>   一応わからない人のために説明をしておくと
     <⌒\/// ̄
      [ ̄ ̄ ̄ ̄]      雪輝も男だということです
        | ̄ ̄ ̄|
        |      |       やる夫と雪輝の会話、第32話をご覧下さい





      ∩
        | ト 、
     _,ノ |゚o ヽ    こういった話を書いた場合、他の冒険者も…?
  ⊂二_,ノo ○}
    ゝo 0  ,ノ    と思う人もいるので先に言っておきます
      `TT´
      (⌒'| |'⌒)    現在登場している由乃以外の女冒険者、言葉、さやか、杏子
      (⌒'| |'⌒)
    [ ̄ ̄ ̄ ̄]    この3人は身体を売っていません、ご注意下さい
     「 ̄ ̄ ̄|
    L____」


950 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 01:59:01.36 ID:Rrl3ce9x


.. ____, --r─v'⌒||
  |     / /|  .|   |ト、
  |   (__/  .|  .|   || |  
  |          乂人_ノ!| |    
  |  _   /j\_ ||,ノ    
  |/Y^ヽ ̄}\/  〉ー ||        
  |  j  |/ / ̄「  ,ノ||      
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽl!      
              ||       
              ||        
              ||      
              ||      
              ||        
              ||     
           r_⌒Yト-ly'⌒)      ついでに由乃の補足です
           { Y⌒ー/  ハ
           ,ゝ`ー‐' ノ_) l     由乃はヤンデレではありません
           {o ` ̄○,-、  !
          .ゝ、○   ー'_,ノ     最初だけ由乃の過去から目を逸らそうとヤンデレに見えるAAを使いました
            ≧.ーi ≦
              .| |  !      これは効果はバツグンでしたね、キャラのインパクトもあってか
            (⌒'| |'⌒)
            (⌒'| |'⌒)      誰も気にしてませんでしたし
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
         「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「   原作や、やる夫スレの印象ってすごいんだね…
         |::         . : ::|
         |::         : : ::|   みんな刺されるとかやる夫が殺されるとか心配しすぎです(苦笑い
         |::         : : ::|





      ,/(_) o゚ヽ         。 ゚。
       /γ 、 ̄ ,ヽ     .((,.)´)´)´))     雑談時に語ったんですが
       {)ゝ_ ̄ ̄ノ     .|~U~゚ ̄.|゚o
        ゝ、 ○ ̄ノ     .「ニ| u    | O    4章ヒロインはアスナと由乃で迷ったと話しましたよね
         TT´    /<ニl!     |
    <⌒\ヽヽ  ./   i L| ____ .|     由乃に決めた理由は二つ、原作的に捨てると判断した場合
       ̄\.V ノ/ゝ、__ノ ̄''──┘
       [ ̄ ̄ ̄ ̄]              キリトと雪輝だと雪輝の方がしっくりきます
         | ̄ ̄ ̄|
         |___|               あとは『泣きAA』の豊富さです、アスナはほとんど無いです、エロはあるのに…


951 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 02:00:05.60 ID:Rrl3ce9x


            r_r ̄o ○ヽ、
           /)_(__)___ 0 i     由乃の支援絵と支援AAをくださった人へ
.    ___ .(、:::::::::___::::, ) (}
.   \―/ . (二二_二二) ,!     ありがとうございます
.       Y    ゝ、○   ー'_,ノ
     <|ゝ、  rt. ≧.ーi ≦       このような結果で申し訳ないですが
       | 戈_丿.\ `| |
.      ̄       .ゝ| |<⌒\    4章でのヒロインは間違いなく由乃です
                . | |   ̄`ヽ!
          | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   本当にありがとうございました
          「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「
          |::         . : ::|    由乃が再登場するかはネタバレになるので言いませんが、一つ補足
          |::         : : ::|   
          |::         : : ::|    由乃はアッサラームに無事に着いて雪輝と再会してます、これ以上は内緒


956 名前: ◆ag7cfTs1oY [] 投稿日:2015/04/08(水) 02:01:42.59 ID:Rrl3ce9x


それじゃあ、おやすみなさい




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